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一枚の写真、見慣れない文字、からの妄想。38区、39区

ロンドンブーツ田村亮 / 50代の初フルマラソン目指してみよう‼️

コロナでイベント中止が続いたランナーのために、私が発案したリレー企画の様子を書いています。Twitterでランナーを募集してオンライン上でみんながタスキを繋ぎ、ゴールの札幌を目指し中。 東京新国立競技場から繋がったタスキは市民ランナーのチカラでゴールにつくのか⁉
これまでの連載はこちらから読めます。

38区　11月7日　ふじたく選手
平泉駅〜金ヶ崎駅　　26.44km

ふじたくさんは平泉から金ヶ崎駅までタスキをつないでくれました。
26㎞越えのラン。

私にとっては20㎞は相当気合を入れないとダメな距離だ。
フルマラソンを走って1か月以内だったら、20㎞ランに友人から誘われても大丈夫だ。しかし週１，2回ランで５～10㎞の今の私からすると2０㎞はビビってしまう。ふじたくさんにとっても楽な距離ではなかったはずですが、
いつでも20㎞走れる位の走力を維持し続けているランナーを尊敬する。
その人の走力によって、辛さは違うので、自分が辛くなる20㎞以上走ってくれるランナーが現れると、ロンブー亮バーチャル駅伝の大事にしているルール、楽しむ事が出来た？が心配になる。
なので、走った方がゴールツイートしてくれる中の「楽しかった」と写真での表情や背景を撮る余裕があったんだな。等と想像して判断しおります。
ふじたくさんは楽しかったとツイートしてくれていました。
私の理屈で行くと４枚目の池の写真を撮るくらい周りの風景をみながらランニングを楽しんでくれた。と判断する。

しかし、紅葉を撮ったのか、空の天気を撮ったのか、有名な池なのか、とにかく4枚目の写真が謎なのです。私の感性か鈍いだけなのか？何を伝えたかったのかが読み取れないのです。
何やら、140文字以内に入りきらなかったメッセージが込められてるかも？と色々と想像したのだが、わからない。
縦読みもしてみました。

駄目でした。

たった一枚の写真の存在が、ふじたくさんの38区ランが本当に楽しかったかどうか疑う事になってしまった。

アップする写真も大事なことが分かった。
ふじたくさん！楽しんでくれましたよね？


39区　11月12日　　はち@南下幅選手
金ヶ崎駅〜北上駅　　12.24km

はち@南下幅さんは金ヶ崎駅から北上駅を走ってタスキを繋いでくれました。


その日朝、岩手県は今シーズン一番の寒さで気温がマイナスの中でのラン。
とはち＠南下幅さんのツイート見て、
その頃、東京は少し寒くなってきてランニングしやすい気候だったが、この企画を続けて行くには東北や北海道の雪の事などを考えないといけない事に気づかされた。
にしても＠の後ろの南下幅が気になった。前にも何度か記事でアカウント名については書いているが今回も気になった。
調べた所、南下幅念仏剣舞と言う岩手県奥州市に伝わる剣舞がある。
『南下幅』と検索すると南下幅念仏剣舞としか出てこない位だ。
アイコンも南下幅念仏剣舞の衣装っぽい。走っている場所もそう。
断言しよう。はち＠南下幅さんは南下幅念仏剣舞が好きな方だ！！
真実はいつも一つ！
問題は解決した。
多少、私自信取り乱している感じはする物の、無事、タスキは繋がっているので、問題なし。

40区につづく

2020年11月7日～11月12日
38区、39区　　平泉駅～北上駅
走者　ふじたく、はち@南下幅
新国立競技場から平泉駅までの総距離536.805㎞

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