#6 語っていい領域を拡大しよう
どうも、おもさんです。
昨日はラボへの入職を検討している男性を連れて、エアコンクリーニングに行ってきました。現場というものを見たいってことで。
ほんの数年前はリハビリの現場見学を多数受けていたものですが、面白いもんやなとしみじみ。しじみ汁飲みたい。
ということで、本題。
あなたの「経験」が他者に語っていい領域となる
基本的なスタンスとして知識マウントを取る人間は嫌いです。知っているか知ってないかで差別化されるのは、答えのある世界だけ。知識なんていうものは現実世界に即して応用することで役に立てるものなので、知識自体に価値があるんでなくて、それをどう使うのか、に価値があるんですね。でも、知識や情報は緊縛した状況、例えば争いの際に、相手の武器やいつ攻めこんでくるかなどの情報はこの上なく価値が高くなりますよね。
だから、状況によってその事を「知ってる」というだけで価値がある場合もある。そうした理解は大切です。
それを「そんなことも知らないなんてやばい」的な感じで迫る人はだいたい知識マウントくそ野郎です。
その時が来れば学習する。その気になればやろうとする。
では、その「その時」「その気」とは何なのか。
・・・ね、知識たいして役立たんでしょ。やる気スイッチってわかっても、その気ってその人に癒着するんよね。だから、相手の話をしっかり聞いて、懸命に回答すれば「その時」、「その気」が訪れるかもしれない。そこをコントロールできると部分は、統計学上は多少語れるものはあるはずやけど、個別性に踏み込むならばみんな異なるやね。だから、すごく面倒くさいもんです。
そして、すごくめんどくさい道をみーんな歩んどる。
自身で道を拓くもの大変。
他力本願で人のせいにするばかりの人間も相手の言動に気分が振り回されるので大変。
どっちも大変やけど、どっちを選択したいですか?
そして、その困難を乗り越えた経験はあなたが他者に語っていい領域になるんですよ。他の人より時間と労力を割いて、その課題に向き合ってきたんですからね。でも、誤解しないように。語っていいだけで、マウントを取ろうもんなら、自慢話しかすることのなくなったおっさん化しますよ。
他人様に対して、大した話ではないですが自分の人生をシェアして、お役立ていただければ幸いです、くらいで行きましょうよ。
大丈夫、だいたい大したことなんてないですから。世間知らずに伸びた鼻がへし折れるダメージを受けるよりは、少し背伸びして、ふくらはぎ攣っちゃったくらいが可愛いじゃないですか。
身の丈に合わせて、成長していきたいですね。
身に気づくワークショップで語っていること
さて、ここから私の語れる領域について、その表現手段としてワークショップを実施しています。
目標・スケジュール
ワークショップのテーマ
こんな疑問ありませんか?
参加費
現在の開催場所
3月のワークショップは 3月22日(金) の予定です!
ということで、次回のワークショップは3月22日(金)19時からの予定です。
だいたい脱線しながら和気あいあいとワークショップやってますので、どなたでもご参加ください。
初めての方は、下記のフォームからどうぞ!
また途中下車の旅でもワークショップ情報流していきますね。
それでは、本日はこの辺で途中下車したいと思います。
また明日!
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