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機動戦士ガンダム ジークアクス

ネットで大いに話題になっていた新しいガンダム。映画館で観てきました。
いやぁ、面白かった。
冒頭から飛ばしまくり。

前半の感想(若干のネタバレあり)

まずは聞き慣れた音楽、見慣れた映像からの導入。
映像が綺麗で少し違和感だけど、私が知っているファーストガンダムの導入部。
ザクです!
ガンダムにおいて1番、映像に出ていると言っても過言ではないMSですね。
本当にどの作品に出ても、違和感なく打ち込めるザクのデザイン性は奇跡としか言いようがないと思う。
今回のザクは全体的にファーストガンダムのデザイン変更はないかと思いきや、大腿部付近の関節の造形が違っていたり、細かいリファインが施されているなぁ。
ここらへの導入は原作通りで、違うのがジーンがいないことくらい?
なすがままシャア達にやられている中、連邦基地のシャッターが開き出てきたのはガンキャノン(でいいんだよね?)肩のビームキャノン強そう。。。ザクよりもデザイン変更多めかな。ってか、頭部デザインの違いが大まかのデザインにも影響が出ていると思う。ちょっとしか見れなかったので細かくはわかりません。。。
ザクと交戦中に、シャア少佐がトレーラーに横たわっている何かを発見。これがガンダムです。ガンダムのデザインについては本当に大幅な変更です。あのカラーリングがあるからガンダムだって認識できるレベル。そういう意味ではあのカラーリングは偉大。そんなガンダムをさらっと強奪するシャアさん。さらっと操縦してしまうシャアさん。さらっとガンキャノンやっつけてしまうシャアさん。素晴らしい。バルカンの弾補充の描写も素晴らしい。

テム・レイさんみたいのもちょろっといた気がする。
ってかアムロ・レイでどこ行った。

そんなこんなでガンダムを強奪され、ホワイトベースも盗られてしまう連邦軍の大きなミス。(シャアさんの連邦のエンジニアは前線を知らん。とか言ってたけど、ほんとその通り。ガンダム施錠してなさいよ。)
そんでさらっとプロトタイプガンダムを倒して、導入部は終了。シャアさんはさらっとって言葉がよく似合う。

ガンダム、ホワイトベースを強奪したジオン軍は波に乗り優勢に戦争を進めていったみたいです。そんな中、ギレンさんとキシリアさんの板挟み?のシャリア・ブルさんを仲間に引き込みマブ友戦術の確立。
ってか、赤いガンダム目立つなぁ。シャアさん、連邦カラーリングのガンダムにこれじゃ目立つって苦言を呈してたけど、あなたも大概じゃない?
んでビット。めちゃくちゃ大きいんじゃない。MSに無理やりつけたからあんなに大きく見えるの?


そんな感じでifストーリーの最終局面。
月のグラナダ基地にコンペイトウを落とそうとしてくる連邦軍。連邦もジオンを考えることえぐいよね。これを阻止するために、ジオン版ホワイトベース(名前忘れた)で突っ込んでいって内部4箇所に爆弾を仕掛けコンペイトウを割ってグラナダに直で当たるのを阻止する作戦を決行。この時、シャアのいった「ジオン唯一の強襲揚陸艦にその名の通りの仕事をさせる」みたいな台詞、かっこよかった。

ほぼほぼ上手くいったけど、ここでまさかのシャアの裏切り。連邦とキシリアを同時にやっつけちゃおう作戦が始まるも、アルテイシアの乗っているジム?の妨害により未遂に。そしてサイコミュの暴走。この時の声は誰?ララァなのか?
んで、ガンダムもろともシャアさんはどこかへいってしまわれた。

そんでこの時から5年後、ジオン公国勝利のところから後半がスタート。

こんなに書いてたら疲れた。
後半戦の感想は後日。。。
にしても、ガンダムシリーズをほぼ観ている私としては大満足の内容。
終始、ニヤニヤしながら観てたもん。
多分、隣のおっちゃんも前のお兄さんもみんなニヤニヤしてたと思う。




#ガンダム #ジークアクス #映画の感想

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