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些細な事
今日も学びが多い1日でした。
早速ですが、
期待不一致モデル
という言葉をご存知でしょうか?
ざっくり説明すると、商品やサービスを買う前の期待度と買って感じた
品質との差によって異なる。ということです。(顧客満足度の話し)
細かく説明するとこうです。
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事前の期待を品質が下回れば、顧客は失望したり、怒りを感じる。
事前の期待と品質が同じであれば「期待通り」と感じるが、商品やサービスへの関心は薄まる。
事前の期待を品質が上回れば、顧客は満足し、リピートも期待できる。
インプットしている中で気が付いたのですが
「あれっ?これって社内(普段の仕事も)同じだな・・・」
何が言いたいかと言うと、社内マーケティングです!
「相手の期待を上回る仕事をしよう」
に、繋がると思いました。
日常で上司やメンバーから依頼される仕事
(当然社外もあると思いますが)
で、期待を上回らないと自分(商品)に満足できず上司やメンバー(顧客)は失望や怒りを感じてしまう。
もし、相手の期待を上回ることができれば上司やメンバーからのリピート
(仕事の依頼など)も期待できる。
まずは社内からハックしていけば社外でも確実にできるはず。
これは、家族でも友達でもいいと思いますし、まず自分の近くにいる人
から期待を上回っていくことは大事だな。と思いました。
では、どうすれば期待を上回ることができるか考えてみました。
僕の答えとしては
「相手を思う気持ち」
かなと思います。
相手の事を思いちょっとした気遣いをしてあげる。
これ重要になってきます。
例えばですが、何か資料を渡すなら付箋付きでお礼や要点をつける、
全く言われていない仕事をする、資料の納期が月曜なら金曜に渡す。
など、「これをすることにより相手が喜ぶかな、わかりやすいかな」
を考えて行動することで相手の期待を上回る仕事(もしくは行動)
に繋がると思いました。
実際はとても些細な行動なのかもしれませんが、その些細な事が
できるかできないか、これで未来変わってきそうです!
そして最終的には絶大な信頼を得ることにより、ヒューマンスキル・ビジネススキル共に見違えるように成長するのではないかと思っております。
明日からは「些細な事」ができる人間になるべく邁進していきます。
それではまた明日〜
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