no.7 ジブンがどんな人生だったのかシリーズ③

こんにちは!SENです。

先日はシリーズ②を紹介させて頂き、今回が3回目。
自分がどんな人生だったのか(今まで)を綴らせて頂き、
何か共感して少しでも元気になって頂いたら嬉しいです。

目次
 ①コンプレックスだらけなジブン
 ②他の家族とは少し違うよなジブン
 ③何か挑戦して変えたいジブン

③何か挑戦して変えたいジブン
これまでの①、②でも伝えたところはありますが自分は結構
コンプレックスが多く、自信のない少年でした。
そこで、中学時代には野球部に入部し心身ともに鍛え成長することで
自信を持てるようになりました。

そして、高校では柔道部に入部しました。
野球部もあったのですが、当時の自分は武道に関心があり
何より「強くなりたい」の気持ちが強かったですね。
ルールもよくわからず、特別ガタイも大きいわけではなかったですが
挑戦しようと門をたたきました。

ここで成長できたこと、身に着けたことはたくさんあります。
筋トレによる鍛錬、柔道精神に則る礼儀作法とありますが、
一番は「反骨精神」かなと思います。

各スポーツ、武道にももしかしたらあるいかもしれませんが、
部活内にはどうしても「経験者と初心者」で層が分かれます。
それはチーム内に限らず、遠征による他校との練習の際も同じです。
柔道は初心者は白帯、経験者いわゆる有段者は黒帯で見てわかります。
とくに柔道は、初心者と有段者では技術レベルの差が歴然としています。
「明らかに手を抜かれているな、、」「なめられてるな、」と
組んだ時にわかるものです。
そんな悔しい思いが、つらい練習や逆境に立ち迎えた原動力だったかもしれません。
結果的には、1年弱で有段試験に合格し晴れて黒帯有段者になることができました。

この柔道での経験は、今でも生かされています。
礼儀作法や思いやりの精神も含め、つらい時に柔道時代の経験を思い出すと
「よし、もう少しがんばろう」と奮い立たせてくれます。

挑戦する姿勢や気持ちって大事ですよね。
個人的には、現在転職活動もしてますし、コロナ禍の生活の中で
不安もありますがいろいろ挑戦してみたいと強く思います。

また次回もよろしくお願いします。

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