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心象スケッチ

2019年4月3日 心象スケッチ

今日は大層寒くベッドの三枚かかってる毛布の一枚でもずれると寒い寒いと震えた朝であった。しかも、私は毛布を直して二度寝していたら次は二枚の毛布がずれていよいよもって底冷えしていた。体は眠りより熱を求めたので、一階の薪ストーブにあたりにいった。ババ(ひいおばあちゃん)の存在に感謝感激であった。愛してます!!!暖まってきて周りの窓を見ると全てが雪化粧をしていた。空は晴れていて朝日が眩しかった。その一つがこれ。
※逆さまです、、、

裏山である。写真で見るとそこまでって感じだが肉眼で見ると、古代遺跡みたいなようにも見えた。やっぱり、私の拙い写真では魅力が伝わりきらない。歯がゆいです。しかしながら雪国で日本っていうことを忘れてしまう風景がいくつもある西和賀はやっぱり愛してしまいます。



上の写真はサムネイルの画像。私のなかでこの日一番、魅了されました。砂漠のような雪と黒い山。白々と浮かぶ太陽。下の木の棒は眩んだようにふらついてるようにも見えます。砂漠に合わせるなら旅人かも。伸びる影もくっきりと出ています。

余談 なんだか最近、綺麗な景色に触れることが多いんですが、あまりに綺麗すぎて、物理の公式とかを見たときに、直感的に、この世の物理や数学はなにか大きな勘違いをしているのではないのだろうかって思えました。本当にこの美しさをその式で表現できるのか、って。勿論根拠なんて何一つなくて、ただピンとこないだけなんですけども。私自身、哲学が好きで触れてるので、理論もくそもない話は言ってて恥ずかしいですが、そこはかとなくそのときは、そう思ってしまったのです。

Q.E.D. なんちゃってw

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