16棟のシェアハウスを運営し分かった、トラブルの起きるシェアハウス、起きないシェアハウス

こんにちは、シェアハウスを16棟運営する、僕、山本です。

シェアハウスの運営を始めて、もうすぐ10年ほど経ちます。
「シェアハウスを運営しているんですよ。」
と言うと、必ず言われるのが
「シェアハウスってトラブルはないんですか?」

僕の回答は
「住民同士、気になることは大小ありますよ。でも、トラブルに発展することは少ないです。」
ということです。

僕自身、シェアハウスに住んでいますが、
「トラブルさえなければ、シェアハウス暮らしは最高」
です。

4.5畳の部屋に住んでいますが、リビングが広いので、個室が多少狭くてもあんまり気にならないんですよね。ゴミ出しや掃除も、みんなで分担できます。

一人暮らしの時には感じませんでしたが、トイレやお風呂って、一日にそう何度も使うわけではないので、
「なんで1日滞在するわけでもない場所に家賃を払っているのだろう」
とも感じます。

結果、家賃はかなり手頃だし、住民同士で飲みに行ったり遊んだり、家に友達を招いたりできます。

一人暮らしより、満足度が高い。
(ただし、住民仲が良ければ。)

そんなシェアハウス、住んでみたいな、という方はこちらのLINEからどうぞ。


で、前のnoteで、
「遊んで暮らしたいなら、シェアハウス運営がおすすめ」
と書きました。


シェアハウスの運営って、遊んで暮らすにぴったりなんですよね。

その中で、やはり気になるのが、トラブル。
トラブルさえなければ、最高の仕事です。

じゃあ、どうやって、そのトラブルを減らし、「遊んで暮らす」を実現するか、は有料部分でご紹介いたします。

こんな人に読んでほしい
・シェアハウス運営始めたけど、ぶっちゃけ上手く行ってない
・住民仲が最悪、改善したい
・シェアハウス運営に興味があるけど、トラブルが心配で踏み出せない
・住民さんの入れ替わりが激しくて、安定した運営ができない
・シェアハウス運営で失敗して、大きな損失を出してしまった
・シェアハウスの物件選びで悩んでいる
・住民さんの募集がうまくいかず、空室が埋まらない

そんな方々のお悩みを解決できればと思います。

有料部分の内容は
・トラブルの起きやすいシェアハウスの特徴
 ・トラブルの起きにくい間取り
 ・文化の作り方
 ・小さな違和感をなくす
 ・不要なルール、必要なルール
 ・入居者募集をどう工夫するか
となっております。



では、まず最初に、トラブルが起きやすいシェアハウスの特徴から見ていきましょう。

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