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目標設定が決まっていかないことが単純に悔しい

こんにちは、りょうです!
できるだけ悩みを溜め込まないように、感じたことを恥ずかしがらず、そして人目を気にせず吐き出していこうと思いました。
タイトルも感じている気持ちをこれからは前面に押し出していこうと思います。

今日、LDSオンライン15期の定例のニョッキ会があった。
ニョッキ会っていう名前、単純に面白い笑

それは置いといて、今日の回が前回に引き続き「なんでもありの未来だとしたら、どんな未来を実現したい?」という問いのもと、人生ビション、いわゆる目標設定のワークをした。

色々ワークをしたんだけど、まぁ将来のことを考えるって頭を使うよな〜って感じた。
どうしても目標設定とかって聞くと、未来のことだからわからないじゃんとか、自分の自信のなさからこの目標でいいのかなとか色んな思いが巡ってきちゃって、目標設定したいけど、できないみたいな本当にもどかしくて、悔しい気持ちだったというのをシェアしたかった。

なんか今日、ニョッキ会以外でも目標設定について向き合った日だったなと思った。
僕はオンライン大学(オンカレ)っていう別のコミュニティにも所属しているのだが、そこの社員さんとも目標設定の話したな〜と思った。

そこの社員さんがおっしゃっていたのが、目標設定ができない理由が3つあると。

① 目標を決めるとリスクがあるから、そもそも目標を決めたくない
② 世の中に対しての情報不足やこういう人生いいな〜というロールモデルが      見つかっていないことにより、そもそも目標をどうやって立てたらいいの      かわからない
③ 自分に自信がないことにより、目標を決められない

この3つだそうだ。なるほどな〜と思った。
僕がこの話を聞いてピンときたのが、②と③だ。①もないと言ったら嘘になるというか、目標が決まらないということ言い訳にして、チャレンジを先延ばしにしている可能性も否定はしないが、②と③がしっくりくる。

まず③に対しては、今日のニョッキ会でもその心の動きを感じた。
僕は「いじめられた時やメンタルの疾患になった経験があって、その時に抱いていた、僕はひとりぼっちだという思い込んでいた自分自身」を幸せにしてあげたいと思っている。

これに対してはもうめちゃくちゃ納得しているというか、この自分が今の自分を作り出しているといえるので、この過去の傷みたいのを癒すことができたら最高だし、むしろこの経験が誰かの役に立つのではないかと思ってる。

話を元に戻すと、この過去の自分を幸せにするために僕が未来でしたいなと思ったのが「どんな状態である人でも受け入れてくれる、どんな悩みでも相談できる居場所を作りたいな」って今日のワークで思った。
そんな場所があったら、過去の自分、絶対に救えるなって思ったから。

でも、③の自信のなさが露呈してきて、居場所づくりなんかやったことがないからできるのかなとか、色々不安が襲ってきて、心ではこういうの求めているのかなってわかっているはずなのに、上手く目標設定できなかったな〜っていう心の動きがあって、悔しかった。

まぁそんなことがあって、今モヤモヤしているけど、吐き出せて文字で整理できてよかったと思っている。

今日の最大の気づきが、まぁそういう自信のなさはあるけれど、それ以外にも②の世の中に対してまだまだ知らないからそういう目標設定がしずらいんだなということに気がついたこと。

実は前々からなんとなくは気づいていたが、今日改めてフィードバックして頂いたら、やっぱ僕世の中のこと知らねぇな〜と思った。
だからこそ、知っていきたいなと思った。

だから居場所づくりに対して、次のアクションとして考えているのが、実際に居場所づくりをしている人に話を聞きに行くこと。

幸いにもネットで検索したら、東京に誰でもウェルカムなコミュニティスペースがあることがわかったので、今度とりあえず行ってみようと思う。
大人になってもどんな人でも受け入れてくれる居場所があるって知っただけで、なんだか嬉しくなった。

はぐくむも、もちろん僕にとってはすでに居場所だけど、もっと人との繋がりを増やして、心を豊かにしていきたいから、居場所っていいなって思う。
行くのがすごい楽しみ。

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