未来に対して恐れている自分と向き合う
こんにちは、Ryoです!
今回はちょっとマイナスなタイトルなんですけど、今このnoteを書いている瞬間の気持ちをなんか吐き出したかったので、この場を借りて書いています。
何に対しての恐れというと、今やっている大学院の研究発表会が来年の2月にある。
その発表会次第で大学院が卒業できるかが決まるから、それを上手く乗り切れるのかなっていう恐れなんだよね。
この研究の発表会では、研究をちゃんとやっていたのか、審査する先生がいて、その審査する先生が合格って言わないと、卒業できない仕組みになっているんだ。
不合格になって卒業できなかったという生徒は聞いたことがないから、大丈夫だと信じたいけど、合格できるのかなって。
何がそんなに恐れているかっていうと、僕が研究の発表をした時に、その審査の先生から「ちゃんとやっていないのではないかって」ボロクソに言われるのではないかって想像しちゃって、それが怖い。
僕は自分なりだけど、研究は頑張ってやってきたと感じてる。ここまでね。
でも、同じ研究室の人とか周りの人を見ると、成果も出しているし、僕よりも学校とかに頻繁に行って頑張っている人を見ると、頑張りが足りなかったんじゃないかって責めてしまう自分が出てくる。
特に、去年の10月あたりから3月あたりの期間は、サボっていたんじゃないかって思っちゃう自分がいる。
この期間はLDS通っていた時期と被っていたなって思った。
この頃は研究が本当にきついというのが目に見えてわかった時期で、本当に逃げたい気持ちだったし、忘れたい気持ちでいっぱいだった。
だから、LDSとかの学外のコミュニティに注力して、できるだけ研究のことを忘れようとしていた。
だから案の定、半年くらいあんまり進んでいなかったかもしれんなって。
ここまで、後悔とか責めてしまう自分が出てきたけど、でもこれは自分にとって必要だったなって思う自分もいる。
だって嫌なものをずっと向き合ってなんかいられないもんなって。
逃げたい時だってあるよなって。
研究もっと進めたんじゃないかとか、人の研究と比べて自分の研究はしょぼいなとか後悔やネガティブなことがまだまだ出てくるけど、でも、それでも、ちゃんとやってきたんだよっていうのは今の自分に強く伝えたい。
だって、卒業に必要な要件を満たすために、学会発表何件も出たし、実際に論文も投稿したし、人よりも進んでいないっていってるけど、着実にちょっとずつ進んでいるしっていう感じで、ちゃんとやってるんだよ、頑張ってるんだよって伝えたい。
しかも、人よりも進んでいないって思ってるかもしれないけど、周りがやっている研究って自分と全く違うテーマだから、進んでいるとかいないとかそもそも比べようもないんだって。
何度も何度も被験者実験をやる研究だから、時間をむしろかけるのが当然だし、あなたが扱っている分野って「脳波」っていう分野じゃん。
あなたが今やっているこの「脳波」っていう分野、研究室で誰もやっていない分野じゃん。
誰もやっていないから、一から勉強したし、相談する人が先生しかいない状況の中で、むしろよく投げ出さずにやってこれたねって。
先生からもサボっているねなんて言われたこと一度もないじゃない。
むしろ時間をかけられることがあなたの長所だって言ってくれたじゃん。
否定してくる自分に対して、そんなことないよ、めっちゃ頑張ってきたねって褒めてあげたい。
本当にね。
こんな感じで、たまに僕の中で、頑張っていないんじゃないかという自分とそんなことない、あなたは頑張っているっていう自分が格闘していて、なんかすごいことになってる笑
頑張ってきたって思いたいけど、不安に固執しちゃうのは、頑張っても、結局周りは結果しか見てくれない。結果が悪いと頑張っていないとレッテルを貼られるんじゃないか。
それは嫌だ。
そんな不安や妄想からきてるんだなぁ〜と思った。
ここまで色々書いてきたが、自分は研究に対して十分向き合ってきた。大丈夫。だから自信を持って発表に挑もう。
これ、伝えたい。
心の中のモンスター的な自分がまた顔を出してくる時あるかもしれないけど、そんな時には今この記事に書いてあるようなことを自分にかけてあげたいなって思う。
文章も全然まとまらなかったし、途中から何書いているのか自分でもよくわからなくなったんですけど、ちゃんと自分の気持ちをありのままに出せたと思うので、満足しています。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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