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【気まぐれ日記 6月3日】 行動すると思いもよらない発見がある 8/14
こんにちは、りょうです!
気まぐれ日記と題して、note投稿続けていこうと思います。
昨日も感じたことがいくつもあった。
朝にYouTubeで「考えながら行動する人の習慣」という動画を見た。
すごいためになった。
考えながら行動している人は、自分のモチベーションが長く続かないことを自覚していたり、部屋が綺麗だったり、完璧主義じゃなくて、着手主義を大事にしているみたい。
着手主義は、質とか関係なく、とりあえず物事に着手することを大事にする考え方らしい。
なんでこの動画を見たかというと、就活のメンターさんに考えながら行動をと言われて、でもなんだかよくわからなかったから今回知れてよかったし、行動できる人は部屋を綺麗にしていると聞いて、確かに物がないことによって、誘惑も減って、集中力も上がりそうだし、ミニマリストの人とかってフットワーク軽いイメージがあったから、なんか納得した。
昼間は研究室のゼミがあったからそれに参加して、夜はスプレットシートの講座に参加した。
実は参加する前は、あまり気持ちが乗らなかった。
興味があって参加したいという気持ちの裏腹、大学でExcelとか表計算ソフトの使い方学んでて、自己流で使えているから学ぶ価値があるのかなーなんて心のどこかで思っていた。
学んでみたら、めちゃくちゃ楽しかったし、価値が多ありだった!
かとちゃん教えるの上手すぎて、いつも授業で置いてけぼりの僕でもついていけたし、家計簿をつくるという実践的な内容で、実際に手を動かしながらつくっていくので、こんな機能あるんだという発見や、こういう風に使うといいんだなという気づきが何度もあった。
受け終わった今感じてるのが、スプレットシートの使い方、わかりきったふりをしていたが、学んでみて、わからないことが多かったこと、そして、一人じゃなくてみんなで学ぶ楽しさ、これが実感できた。
早く、自分のものにしたい。
この出来事からも言えるように、一見面白くなさそうだな〜とか興味あるのかな〜と頭の中で考えていても、いざやってみたら面白い・楽しいって思うことがあるから、やる前に面白くなさそうだからやめようは勿体無いことをしてるし、やらないで後悔するよりかはやって後悔する、何事もチャレンジしてみる大切さを実感できた感じがする。
最近、「行きたい企業の最終面接がある」とか「志望していた企業に内定しました」と言っている人が増えてきてて、就活終わりの人が多くなる時期なんだなと思う。
そういうの見ていると、自分も早く進路決まんないかな〜と思う。
早く落ち着きたい気持ちもあるし、着地点みたいな所にとにかく辿り着きたい気持ちでいっぱい。
でもここで楽して、内定のための就活をしたら、後々自分が後悔している絵しか浮かばない。
だから、僕は自分が納得するまで、時間がかかってでもいいから就活を続けたいと思った。
この気持ちには変わりはない。
ちょっと焦るというか、早く決めたい自分もいるが、引き続きやっていきたい。