ADHD:私の症状の場合

こんにちは。皆様お疲れ様です。
今回は私の発達障害の症状について少し掘り下げます。

①私のADHDの症状

  • 衝動性が抑えられない。例えば、お買い物で欲しいものがあっても持ち金が足りなくて買えない状況にあったとする。そうすると、借金してまでも力づくで(万引きではないですよ)すぐ手元に置かないと気が済まない。そして、To Do リスト作っても、自分がやりたいことしかやらないので納期を過ぎてしまいがち。私はこの衝動性で、思い付きで行動したり発言したりして、周囲からは気まぐれで自己中心的かつ、話に一貫性がないので人間関係で苦労した。今振り返ってみたら、自分が中心でないと気が済まない性格だったと思わされる。恥ずかしいけど…

  • 過集中の傾向あり。自分がハマることを見つけると、休憩時間などもそっちのけで際限なく、その作業が終わるまで齧り付いてしまうのでこちらも納期に影響を及ぼす。

  • 多弁・注意欠陥。自分のことを見ず知らずの相手にも訊かれてもいないのにベラベラに喋ったり、注意欠陥だと、To Doリスト納期書いてあることから外れて気になり出したらそっちに気を取られ、本来やるべき仕事をすっぽかち。

②聴覚過敏について

私は小さい頃から、特に2つ苦手な音がある。それは、

  • 1:子供や赤ちゃんの泣き声

  • 2:バスの扉開閉時のブザー音


この2つは今でも克服できていない。だからノイズキャンセリングのイヤホンが必須で、就寝時も隣人の生活音などが気になるので、動画や音楽を聞きながら寝落ちするというパターンが習慣化している。

③対策について

私が現在のところどのように対策をしているかあげてみる。

  1. まず発達障害について。携帯(私はiPhone)のメモやリマインダー機能を活用して、カウンセリングの予約などはカレンダーに診察時間の2時間前にはアラーム通知を来るようにしている。

  2. また、モノは決まったところに置く、ということを心掛けている。

  3. そして衝動性、お金の使い方については、現在訪問看護が付いてるので、看護師さんとケアマネージャーと連携して、1週間に使えるお金を計算して買い物をしている。(それでも借金してまでも買い物することも多々あるのでまだまだ課題)

  4. また聴覚過敏については、自宅内外に問わずAirPodsのノイズキャンセリングを活用して音楽を聞きながら作業して、モチベーションや気持ちを落ち着かせるようにしている。

以上が私の発達障害の症状や対策法についてです。
もしこの他に何か自分なりの対策方法があるって方はコメントでお知らせくださると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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