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世界を相対化する技術

世界中のポーカールームを巡る旅行記。週一回更新。日常が旅に、旅が日常の生活。見える景色、考えたこと、読んだ本、はたまた各国のポーカールームの様子や戦略について書いています。読者の…
世界中のポーカールームを巡る旅行記。毎週一回更新。二本以上であれば、購読がお得です。
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#ケニア

寒すぎるナイロビでの執筆活動 【#51】

最近、ケニアというかナイロビが寒すぎて戸惑っている。指先がかじかんでタイピングに支障が出…

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ケニアにいても、日本にいても、締切はそこにある 【#50】

“最大出力”と“サステナビリティ”の統合一切活動をしてなくとも、法人もひとつの人格なので…

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破滅願望を手懐ける 【#48】

なぜ誰もがダークサイドに堕ちる可能性を抱えているのかマガジンを購読してさっている方々、前…

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ポーカープレイヤーと漁師 【#47】

現代の蟹工船毎日、鳥たちのさえずりで目を覚ます。その音の連なりの近さというか臨場感、質的…

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襲撃されたり、詐欺に遭いそうになったり 【#44】

カンボジアからケニアに移動して、早いものですでに2〜3週間が経とうとしている。本来であれば…

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カンボジアで死亡したので、一年ぶりにケニアへ帰ることにした 【#43】

まずはじめにお詫びからカンボジアに移動してから急性ウィルス胃腸炎に見舞われ、ようやく治っ…

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物欲と所有欲を掃き捨てて 【#12】

東京の街がジオラマに見える 6/20(mon.)月島とか東京の小さい街を歩いてると、この場所がジオラマにしか思えなくなる時がある。ケニアを離れてから三週間ほどが経って、日常の風景がちょうど感覚として入れ替わってきた。日常と非日常が反転して、街を歩いているときに感じる新鮮味も徐々に失われ、惰性の影が忍び寄る。はやく次の旅へ出たくてうずうずしてきたのに、一つの誤算が。 ぼくは日本の住民票を置いていないので、応急処置として、空港で住民票を置いていない邦人専用のワクチン接種を受ける

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人生を転がすチケットを手に入れるために 【#8】

“LIFE IS CONTENTS"と心の底から思うために 5/23(mon.)ポーカーは納められず 保有している…

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“想像力の拡張”と“弱い紐帯の強さ” 【#7】

本というプロダクトに内包される物語 5/16(mon.)『踏み出す一歩は小さくていい』が出版されま…

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とある一日が人生の分岐点になる 【#6】

“終わり”はあまりにも突然にやってくる 5/9(mon.)河野家の大事な一員であるナミホさんが、R…

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未来が約束されていない場所で踏ん張ること 【#5】

「おはよう」と「おやすみ」が同時に訪れる世界線 5/2(mon.)日記を書き始めてから30日が経過…

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世界をひとつの大きな“砂場”に見立てたのなら 【#4】

一歩でも変われた今日を、この瞬間を、祝福しよう 4/25(mon.)目に見えない心のパンデミック …

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アフリカでポーカーと読書だけで生きる独身男性の一週間 【#1】

いよいよ、ケニアポーカー日記『世界を相対化する技術』はじまります。 ケニアで読書とポーカ…

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