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世界を相対化する技術

世界中のポーカールームを巡る旅行記。週一回更新。日常が旅に、旅が日常の生活。見える景色、考えたこと、読んだ本、はたまた各国のポーカールームの様子や戦略について書いています。読者の…
世界中のポーカールームを巡る旅行記。毎週一回更新。二本以上であれば、購読がお得です。
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#サウナ

ASPT KOREA 2025 参戦録 【#110】

奥多摩へ成人の日。新年会を兼ねて、大学時代の友人ら7人くらいで集まり、奥多摩にテントサウ…

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長谷川リョー
3週間前
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生活正常化 【#87】

浮き足立ち、大阪・三重ではしゃぎすぎた反動。東京に戻ってから虚脱感に襲われ、GWなのに一歩…

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長谷川リョー
9か月前
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湯らっくす to らかんの湯 【#82】

参戦するか迷っていたWPT Korea。3/29-4/3のスケジュールで参加することにした。おそらく済州…

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長谷川リョー
11か月前
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マネタイズできない初期衝動 【#81】

週末は10時間づつ睡眠を貯める。元々予定があったけど先方がコロナに罹患したそうなので、読書…

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長谷川リョー
11か月前
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三兄弟の包丁、京都の山奥へ 【#78】

ジムでトレーニング。胸を中心に背中も。着実に持ち上げられる重量が上がってきた。当初は体…

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理性の解除と幼児性の解放 【#77】

世界はオマージュの集合体ときに自分が遅筆なのか速筆なのか、自分でもよくわからなくなる。…

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“読む”と“書く”の螺旋 【#62】

『バガボンド』でお杉おばばのこんなセリフがある。 たくさん本を読んで、たくさん本を書く。この螺旋の渦の中。思い出すのは、やはり同作で辻風黄平がこぼすこんな言葉だ。 本をたくさん読むと、もっとたくさん読みたくなる。本を書くと、本の執筆依頼が届く。 自らが置かれた環境や状況、その螺旋を闘争のアナロジーで捉えるか、それとも、ただそうして自然にあるものと穏やかな感情で包み込むかの選択権は自分にある。一度退陣に追い込まれ、自らの人生そして使命を反芻したのちに政権にカムバックした

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カンボジアで死亡したので、一年ぶりにケニアへ帰ることにした 【#43】

まずはじめにお詫びからカンボジアに移動してから急性ウィルス胃腸炎に見舞われ、ようやく治っ…

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日本に帰れなくなったので、カンボジアへ向かうことにした 【#42】

住みたくなった釜山で過ごす最後の日 1/15(sun.)ユーグレナで広報として働いていた後輩が、Ne…

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《韓国ASPT参戦》からのソウル・釜山・大邱を旅する 【#41】

Chip&Chairのお手本 じぇいそるchの神谷さんが三位の大健闘 1/8(sun.)日本ショート滞在中、…

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ポーカー・サウナ・家系ラーメン 【#40】

価値判断の逆サイドから見える進むべき道 1/2(mon.)初夢が、シリアで傭兵になってマシンガン…

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三ヶ月よりも先の未来を考えない 【#16】

資本主義に内在するいくつもの論理 7/18, 19(mon, tue.)土曜日に打ったファイザー二回目のワ…

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それぞれの未来を祈り合える存在 【#13】

なにげなくポジティブに将来を語り合える幸せ 6/27(mon.)目覚めてすぐに野尻湖周辺を散歩。湖…

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物欲と所有欲を掃き捨てて 【#12】

東京の街がジオラマに見える 6/20(mon.)月島とか東京の小さい街を歩いてると、この場所がジオラマにしか思えなくなる時がある。ケニアを離れてから三週間ほどが経って、日常の風景がちょうど感覚として入れ替わってきた。日常と非日常が反転して、街を歩いているときに感じる新鮮味も徐々に失われ、惰性の影が忍び寄る。はやく次の旅へ出たくてうずうずしてきたのに、一つの誤算が。 ぼくは日本の住民票を置いていないので、応急処置として、空港で住民票を置いていない邦人専用のワクチン接種を受ける

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