【ライデン公開マニュアル】 外部パートナーに頼られる
これはうちのスタッフもしっかりできてると言い難いんですけど、
外部のパートナーさんに仕事を依頼するにあたって、
ライデンのメンバーとして必要な視点をざっと書きます。
★ 相手がどう感じる仕事か、想像する
その会社の規模、状況、個性など様々な点を考慮して
相手にとって、自分が依頼した仕事がどう見えているか想像する。
美味しいのか?美味しくないのか?
仕方ねーなという気持ちで請けてくれたのか?
(ライデンを助ける気持ちで請けてくれたのかそうでないのか)
★ 依頼の仕方に、尊重の有無は現れる
相手にとってどんな仕事か、ここを鑑みたうえで、依頼の仕方。
これはものすごく重要。
「ちーっすお願いしまーす!」的な短略的な依頼の仕方は余程の仲でない限りやってはいけない。
ちゃんとパートナーさんのことを想像して、考えてこういう依頼の仕方をしているのか、単にやって欲しいという欲望だけで依頼しているのか、言葉や文面、話の構造に必ず現れるので、どんなに丁寧な言葉を使ったとしても、
相手の状況も聞かずスケジュールを伝えて依頼するとか、準備が整ってないのに人の時間をおさえて適当な依頼する人は頼られない。そんな人はむしろ敬遠される。
★ 頼りすぎない
相手のスキルはしっかり把握する。無茶なことまで依頼して失敗したら、
それは依頼した方の責任。何をどこまで任せるのか、自分にできるサポートはどんなことなのか、お互いの役割を設定できない人は、人に依頼する立場になってはいけない。
★ 借りを忘れない
貸しは忘れた方がいい。しかし借りを忘れてはいけない。助けてもらったら必ず何らかの形で返す。
支払う費用以上に仕事をしてもらったら、自分だけ利益を得ようとせず、最終的にできるだけ支払いを増やす。
外部パートナーの方々がいないと何事も完了しないということを忘れず、言葉だけじゃなく、ちゃんと感謝する。
追記:
お人好しは最終的にダメな結果を招く
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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
強靭なブランドづくりを支援する
株式会社ライデン
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