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ブツブツ言ってないでヤレよ
学生のときに「コーチング学」履修したんだけど、覚えているのは
「コーチングとは愛である」
「教育とは愛である」
このフレーズだけだ。
あと覚えてるのは、ビーチサンダル履いてた学生に教授がぶち切れて、
「サンダルを窓から捨てるか!反省文100枚書くか!選べ!」
と迫っていたことぐらい。
なので、己を成長させるにあたってアカデミックなアプローチは殆どやったことがない。というわけで思い立って、いまの自分に役立ちそうなCEOコーチングの本をぱーっと読んでみた。僕なりに整理すると、アプローチの方法は置いといて、本質は
・高解像度で、未来をイメージするんだ
・己を信じるんだ
・壮大な勘違いで、己の脳をだますんだ。
・自分一人で成し遂げようと思うな、他者の力を借りるんだ
こんな感じ。そうですよね。
なんで今、僕が自分に対するコーチングの本とか読んだかと言えば、ずっと考えていることというか、靄がかかった自分の本心が見つからなかったからだ。20歳そこらで自分の心に靄がかかっていると言えば青春だが、40歳過ぎてそんなこと言ってるヤツはかなりの無能だと思うんだけど仕方が無い本当のことだ。
なにが見つからないのかと言えば、
僕らみたいなクリエイティブカンパニーが持つべきビジョンだ。もちろん、
「代筆屋じゃなくて」
「クリエイティブパートナーであれ」
「エゴじゃなくて公の利益を目指せ」
とかそれなりに考えた言葉は標榜している。
ただそのための、具体的な行動が出来ているかといえば出来ていなくて、そもそも端的に言えばどうすれば良いのか答えが見つからない。
脳が現状維持に甘んじようとしてると思うので、一発電流を流してハッとさせなきゃいけない。
今日は自分を叱咤だ。
とにかくスタートをきれバカ野郎
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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
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株式会社ライデン
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