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ボクはカプチーノにグラニュー糖をつけない
ボクはカプチーノにグラニュー糖をつけない
黒糖や、ブラウンシュガー、ガムシロップをつけると云う話ではない。
そう。
甘味を添加しなくても美味しく飲めると自負や自信、
強いていえば自惚れがある。
あくまでも、好みや体調、甘いものを欲する時などあるので、
強制はしないし、好みで楽しんでいただきたい。
しかし、あなたが思っていた、感じていた、考えていた
スタンダードを覆す自信がある。
ボクの淹れるcoffeeはおいしい。
ボクの淹れるcoffeeはおいしい。
自信であり、自惚れである。
コーヒー豆をつくってくれた生産者
精製処理に携わる人たち
輸送に携わる人々
カッパー/バイヤー
焙煎士
ボクが抽出する前にこのカップ1杯のcoffeeに携わる全ての人々に敬意と尊敬を。
そして飲むあなたへの想いを馳せて
ボクの淹れるespressoはおいしい。
適正・適性、適切に抽出されたespressoはおいしい。
だから、ボクの淹れるespressoはおいしい。
ボクが抽出する前にこのショットグラス1ショット(正確にはダブルスパウトなので2ショット)のespressoに携わる全ての人々に敬意と尊敬を。
そして飲むあなたへの想いを馳せて
ボクのスチーミングするmilkはおいしい。
乳糖/ラクトースが際立ち甘さを感じる温度云々あるけど、
口当たりの滑らかな質感のフォーム云々あるけど、
適正・適性、適切にスチーミングされたmilkはおいしい。
だから、ボクのスチーミングしたmilkはおいしい。
ボクのcappuccinoはおいしい
だから、ボクのつくるcappuccinoはおいしい。
適正・適性、適切に抽出されたespresso、
適正・適性、適切にスチーミングされたmilk
でつくるからだ。
ボクはラテアートを描かない。
描くとすぐに飲んでくれない。
適正・適性、適切に抽出されたespresso、
適正・適性、適切にスチーミングされたmilk
が調和している状態が
ボクの思う一つの
cappuccinoのおいしい定義。
あくまでも好みは別だけど。
だから
ボクはカプチーノにグラニュー糖をつけない
だって、入れなくてもおいしいのだから。
そう、自惚れだ。
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