アイデアが悪いのではない、ヒトが悪いのである。 -勇者ああああではなく、ああああなのだ。-
アイデアが悪いのではない、ヒトが悪いのである。
他人のせいにも、アイデアのせいにもしない。
まずは自分がどうなのか?というお話。
アイデアが悪いのではない、ヒトが悪いのである。
ボクはずーっと温めていて、4月中はずーっとヒヤヒヤしていたことがある。
それは「アイデア」である。
なぜ、ヒヤヒヤしていたのかというと、
自分以上に影響力のあるヒトが世に出してしまったら、
先に考えていた、と言うことが大いに無意味になってしまうことがわかっていたからである。
幸い世の中に出なかった。
その「アイデア」に気づいていなかったのか、
その「アイデア」ではマネタイズが難しいと判断されたのか、
その「アイデア」では変なビジネス、変な宗教はたまた詐欺まがいと思われたのか
その「アイデア」は愛ではなかったのか、わからない。
今、ボクはその「アイデア」で勝負、戦おうとしている。
勝ち目があるないではなく、それが実現された際に、
世界が変わると大きなことは考えていないが、見える景色が少し変わるかもしれないと思ったからだ。
「アイデア」を出すタイミングはとても大事だ。
時流があるし、ボクは今がその時だと思う。
だから、出している。うまくいくから出しているわけではない。
ましてや、現時点うまく行ってないのだから。
まだ、1週間ちょっとの話だ。
自分が影響力、ましてや信用・信頼が取るに足りないことは承知だ。
そう「アイデア」が世に出ないのはヒトが原因。
インフルエンサーであったり、影響力のあるヒトであれば、
伝播は簡単であるかもしれない。
でも、伝播が大事なのではなく、
そのアクションによって、ちょっとした変化を起こす。
ではなく、きっかけがとても大事で
そのきっかけはほんの些細なことの積み重ねなのだ。
出尽くしているその「アイデア」も出る場所が変われば、タイミングが変われば変わるものだと思っている。
「アイデア」は所詮「アイデア」でしかないので解釈がその都度変わる。
影響も変わる。
「アイデア」は悪くないのだ、「タイミング」「場所」も悪いわけでもない。
出すヒトとアクションするヒト、正確には出し続けるヒト、アクションし続けるヒトの問題である。
継続はチカラなりとよく言ったものだ。
そう、継続は力なのだ、継続できることが力なのだ。
惰性ではなく、継続。
タイミングを掴むかではない、継続できるかなのだ。
世の中に受け取ってもらえる自分であるのかが大事で、
継続することでその自分になれるかもしれない。
そのタイミングを待つのではなく、
つくり出すことができるか、つくり出すまで続けることができるか
である。
持ち得る武器やツールで引き寄せられるタイミングは異なる。
持ち得る武器やツールが異なる。
チャンスが異なるのではなく、タイミングが異なるのだ
タイミングは出るタイミングも、受け取られるタイミングもある。
二つが合致したポイントがチャンスなのかもしれない。
自分の知力を出し続けることで、答えが合致するかもしれないのだ。
あくまでも、「答え」であり、「正解」ではないのだ。
答え合わせはその場ではなく、先にあるし、
正確には「正解」が重要なことではない。
あくまでも、「正解」は「正解」に過ぎない。
「不正解」であっても良いのだ。
「不正解」を出し続けているので「不正解」を肯定しているわけではないし、否定も肯定もしない。
自分の出す「答え」に責任を持つ。ただそれだけである。
その「正解」に自信がある時もない時もある。自信が過信であることが多い。
ヒトで勝負するから、面白い。
武器やツールを持っているから戦いやすい。
看板があれば戦いやすい。
メリットもあればデメリットもある。
勇者ああああは勇者であることが大事に見えるが、
あくまでもああああが大事なのだ、
ドラゴンクエスト、ドラゴンクエストⅡまでは勇者はひとりで、
職業も変わらない。
ドラクエⅢではダーマ神殿で転職ができるようになる。
転職できることで、勇者を補う仲間が生まれる。
Ⅱまでの方がパーソナルの勝負であり、Ⅲ以降は装備品以外に魔法や特技を得る可能性を選択できる。
だから、ⅣとⅤはパーソナルに回帰し、
Ⅵではパーソナルに職業選択の自由が加わり、上級職が増える。
勇者に主人公以外がなれるようにもなる。
そう、主人公が勇者でなくていいのだ。
勇者ああああが勇者であることが価値でなくなるのだ。
全員が4番バッターのチームが好きなヒトがいるし、銀河系軍団のレアル・マドリードはボクはクリロナ無双より好きだ。ファンタジスタのうむファンタジーにもう出逢えないのか?
本線に戻る。
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