STAY HOMEおよびSTAY HOME週間を無視してみて
過激タイトルで釣り記事じゃないよ。事実だよ。
4/30までは名古屋で仕事をし、通常運行でした。
名古屋は緩くて、東京は緊縮策なのかなとヒヤヒヤして帰ってきたら、
あまり違いがなく、とてもメディアの印象操作を感じた。
大村知事や河村市長の報道を(テレビ)観られないのはちと寂しく感じている。w
名古屋飛ばしのナゴヤ
まずは名古屋から、4月7日に発令された緊急事態宣言。
7都道府県ということで、
名古屋飛ばしを受けたナゴヤ。
大村知事は「国に従う」、河村市長が「みゃーみゃー」発して
結果、特定指定地域入りを国へ要請、大村知事が10日に独自の緊急事態宣言を発し、16日に特定指定都道府県に指定された。
ボクは4/30まで既出の通り名古屋で普通に生活を送っていた。
11,12、18,19、25,26と週末はどんどんと人手が少なくなった印象(名駅や栄、錦)だが、大須は普段よりは少ないが多くの人通りを感じた。
そんなところで、緩く感じていた。
ボクは仕事の出勤は公共交通手段を用いず、自転車通勤をしていたので、
公共交通手段の利用状況には言及を避ける。
逆に通過する街々の印象は手に取るように感じることができた。
毎日、選挙活動ヒステリック・ユリコ
5/1に名古屋を引き払い、東京へ帰ってきた。
2月の頭のタイミングで決めていたので、
仕方がない。逆でなかったのが幸いかもしれない。
ヒステリック・自粛警察/不要不急の外出警察になんて言われるか、
たまったもんじゃない。
っま、不要不急じゃないので。
新幹線5/1午後(13:36名古屋発のぞみ)自由席に。
指定席はほぼ貸し切り、自由席は思ったより人がいる印象だが、
シネコンのようにゆったりと座れたし、座っていた。
名駅、特に新幹線のりばは人が少ない印象で、
東京についた品川も同様に感じることができた。
上野東京ラインを利用したのだが、いつもよりはやや少ない印象であったが、車窓で感じる駅は人手が少ない印象であったが、上野あたりから混んできた印象であった。
ハードルを高く挙げていたのでちょっと拍子抜けだった。
袁廣鳴(ユェン・グァンミン)の日常演習を期待していたのだから。
あまり名古屋と変わらなかった。
店舗を持つリスク・メリット/デメリット
経済活動を停めないという使命感を持っていたわけでは全くなく、
大きく日常が変わらなかったことが事実で、
仕事を辞め、東京に帰ってくることの方がコロナ禍より大きな日常の変化であり、コロナ禍関係なく迎える事実で、コロナ禍でもそうでなくてもこの事実が待っていて、ボク個人的にはコロナ禍を追い風に感じるくらいだ。
だってコロナ禍のせいに出来るし、コロナ禍を向かい風じゃなく、背に受け追い風にできると思っていたからだ。
蓄えがなく、実店舗を真っ先に持つことが非現実的であったので、
店舗を持たないビジネスモデルを元々考えていたし、
フォーマットを構築していたので、こう選択が良いことに転がるとは思っていなかった。
持たないメリットではなく、持てないメリットを実感している。
併せて所属をしないメリットもだ。
組織に所属し雇用されることでもちろん安定がある。
ボクは安定を放棄することにした。
安定は労働力の提供への対価であるが、自由と責任とのトレードオフである。
自粛を自粛する。
緊急事態宣言前であるが、ボクは映画館で映画を観ていたし、
今となれば、観に行って正解であったと思っている。
もちろん、新型コロナウィルスに感染するリスクがあると恐怖感があったのも事実ではあるが、ボクはうつらないリスクコントロールではなく、
うつっても仕方ないとたかを括った。
うつってからじゃ、遅いのか、無症状感染者である可能性もゼロではない。
ボクは人間として最低限の文化的生活を望み、そのように生きたに過ぎない。
消費活動において供給側であったこともあったこともあり、消費活動を辞めなかった。厳密にいうと価値の創造を続けたのだ。あえて大袈裟にいう。
家にこもり、STAY HOMEを邁進している人を批判する意図は全くない。
”ボクはそうではない”ということで、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
新型コロナウイルス感染症はひとつの感染症および病、そしてひとつの死因に過ぎない。
新型コロナウィルスによる肺炎は病気や死因のひとつに過ぎないということです。
健康維持のためのジョギングやランが叩かれる。
健康維持していてもその他の病気にかかるひとはかかる。
リスクを避けてもかかるひとはかかるし、リスクを避けずにかからないひとはかからない。
運です。とは言いませんが、
生きたいように生き、死を迎えるときに少しでも自分がやりきれたように生きれば良いのではないでしょうか。
自分勝手な自分ですが、自分勝手過ぎないように皆で生きればよいのでは
とコメントを残した。
人それぞれの思う、自分らしい生き方をし、死に方を選んだら良いと思います。
ここから先は
¥ 300
気にいていただいたり、興味を持っていただいたり、いいなと思っていただけたらサポートいただけると大変嬉しいです。 サスティナブルなコーヒーワークの実現に役立てます!