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”また”緊急事態宣言になるらしいよ

人はどこを本当は視ているのか

人は中身より、外見を視ているし
気にしている。

同じことを話していても、
有名人や著名人の話を鵜呑みにする。

だから、ボクが発したコトバよりも、
某有名人や某著名人が発したコトバが
強く、重いし、影響力がある。

それでいい。

軽くて良かったり、影響力がいらない
わけではない。

ボクだって”名言”を活用したり、利用する。
”ボク”のコトバのようには使わないけれど、

有名になりたくないわけではないけど
有名になれないと弁えているし、
有名になったところでやることは変わらないし、
変えてはならないのだ。

人にどう視られているかを気にしていないから、
視られていないのは気がラクなのである。

人に視られるようになること

人に視られるように仮になっても変わらないし、
変えられない。変えてはならない。
視られるようになればきっと不憫になる。

今のままでよいのではなく、
”まわりはまわりで、自分は自分なのである”

でも、これが当たり前に出来ていない人が多いこと、
だから、当たり前ではないのかもしれない。

人それぞれ当たり前があり、”モノサシ”があるのだ。

ひとの影響を受けないわけではないし、
ひとに影響を与えられているとも思わない。
それ以上でも、それ以下でもない。

生きた証を遺そうとも思ってはいない。
ただ一生懸命に生きる。
ただそれだけである。

現在(いま)の自由

(現在は)に発信が出来るし、
(現在は)自由に受けとることも出来る。

でも、誰かが受けとってくれるから、発するのではなく
発信したいから勝手に発信する。
ある種の発作的に

ただそれだけ、それでよいのである。

(また)緊急事態宣言が発出されるそうだ。

アベさんとスガさんの違いではない、
前例があるから、今回はあまり効果はないと思う。

というより、
その他を含めた積み重ねで
効果がないと思っている。

自分ゴトにこの”コロナ禍”がなっていない
コロナ渦に呑まれているだけなのであり、
多くの人々はその中で躍らされ、
ただ溺れているのだ。

地図や方位磁針、羅針盤を持たずとも
航海するか、せずに溺れるかなのだ。

”コロナ”に関わらず、まわりを気にするひとは
”コロナ”が”他のなにか”に置き換わっても変わらない。

自分の航路を描くのは他の誰かではなく、自分自身なのである

自分の人生の航路を描くのは他の誰かではなく、自分自身なのである

ゴールがなくとも航路を描けば良いし、
ゴールがあるのなら、現在地点とどう繋ぎ結ぶかを考えればよい
最短距離で繋ごうが、寄り道しようが自由だ。

他人やまわりのことに委ねず、
自分で描け
その通りにきっといかないから
修正も自分でちゃんとしなければならない。
予測しても、しなくてもいい。

思い通りにいかないから、
自分のことですら
思い通りにならない。

よく”おカネ持ち”がゴルフをしたがる理由は
思い通りにいかないかららしい。
紳士のスポーツということ以上に。

自分のことでも思いどおりにいかないのに
道具を用いればなおさらである。
だからその道具を用いるプロフェッショナルが生まれているし、
自分のカラダを道具として駆使するプロフェッショナルが成立するのだ。

感覚やセンスと技術とチャンス

感覚やセンスも大事である、
道具を使いこなす技術も大事なのである。

後者は努力でなんとかなるし、
感覚も積み重ねで養われる。
センスも種類によっては然り。

持ち合わせたポテンシャルはなかなか変えられないが、
掛け合わせの組み合わせでやり繰り、工夫も出来る。

知ることや経験は可能性を拡げ、チャンスを産む。

チャンスが掴めるかとは別問題ではあるが、
チャンスが多く産まれつくられれば、必然的に掴む可能性は高まる。
少ないチャンスで掴む精度を高めるのも手ではあるが、
多くの人々は本来チャンスの回数を増やす努力をするべきであるが、
少ないチャンスを獲る努力をしがちだ。

最短距離どりのメリットは思っている以上に
ボクは少ないと考えている。
自分自身を肯定するためではなく

知ることや経験は可能性を拡げ、チャンスを産む。
からである。

進化と退化、劣化

人類は
道具(ツール)を駆使することで進化を遂げたと言われる

今や道具(ツール)を駆使することで退化や劣化をしている人が少なくない。

道具(ツール)だけではない。
まわりに依存、影響ばかり受けたり、
自分の意思に伴っていない人間はそうである。

この緊急事態宣言、及び”コロナ禍”を
あなたはどう生きますか?

そうではなくても、
あなたはどう生きますか?

この話はこんなところで

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竹島 一生
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