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2/4_IIJmioが2/24に発表する新プランを予想する!

誰がこんな展開になると想像していただろうか・・・というぐらいに、日本のモバイルインターネットの価格破壊が進んでいますよね。

そんな私のメイン回線はIIJmio。ファミリーシェアプランを契約して奥さんのスマホと私のメインスマホ、そしてiPad Proの3枚のSIMでパケットをシェアしている運用です。
契約当時のブログ記事はこちらなんですけども。

あ、正確にはBIC SIMでしたね。まぁ、一緒。

そのIIJmioもついに新プランを発表するそうです。あっちゃこっちゃが切り札を切ってきてますからね。もはや待ったなし。

上記告知ページには「2/24発表予定」ぐらいしか具体的な記載がまだ無いんですが、一方で既存契約者に届いているメールの方には「もう少しだけ具体的なこと」が書いてありました。引用しますね:

「現在、弊社ではIIJmioモバイルサービスの主力プランとなるミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプランに代わる新料金プランの発表を予定しております。
新しい料金プランは、現在ご利用中のお客様にとっても移行しやすく、より自由度の高い魅力的な内容となっております。」

この文面から推測できることは、下記の3点。

・新プランは既存の3プランを置き換えるものである
・新プランは既存3プランの特長を維持した上でおそらく安価
 (だから現在ご利用中の人が移行しやすい)
・新プランは既存3プランより自由度が高くて魅力的

特に3番目がポイントですね。
既存3プラン(ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン)の魅力と言えば、「1契約で複数のSIMが利用可能」な点。

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「自由度が高い」とは、おそらくこの「利用可能SIM枚数制限」ではないかと思います。そう、IIJmioのもう一つの大きな特長、eSIMがここで効いてくる!

「eSIMなので物理的な発行費用はかからない」&「複数枚発行が既存プランの特長」から考えると、eSIMなら同一プランに何枚でも追加できる!という形になる確率は非常に高いと言えるでしょう!(※願望多分に含む)

現代では1ユーザーで複数デバイスを運用(スマホ&タブレット&PC、等)することも多く、そういった場合いちいちデバイス間でSIMを差し替えるのはとても面倒です。また、eSIMであったとしてもQRコードを読み込んで登録し直す作業は結構煩雑なもの。
「eSIM対応デバイスに限る」という縛りはあるものの、全てのデバイスにIIJmioを常に設定しておけるというのはかなりメリットがあるのでは?と思います。

そんなガジェットオタクじゃなくても、以前使ってた旧機種スマホをそのまま所持している普通の人も多いでしょうし、今使ってるスマホと旧機種を同時に使いたいニーズって普通にある気がするんですよね。

もちろんそうなると、プラン内でシェアする通信容量は今よりも増えないと厳しいですよね。ファミリーシェアプランで20GBぐらいまでは奮発してくれるんじゃないかと個人的に期待しています。

これで値段据え置き・・・どころかより安くなってくれたら、IIJmio(もといBIC SIM)継続しちゃうなぁ。

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キャンペーン価格がそのまま通常価格に!ぐらいは期待してもいいですか???


【昨日のnoteはこちら】


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Rydeen
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