2/16_私も人並みにNintendo SwitchのJoy-Con修理をやってみました(LもRも)
丁寧にゲーム機を取り扱うことがモットーな私としては、いわゆるジョイコンドリフト現象については「なんだなんだ、野蛮人か皆さんは。力任せに押せばいいってもんじゃ無いんだよ?」ぐらいの気持ちでいたのです。
それこそ、Switchの発売日以来、ずーっと。
それでも半年ほど前から(多分、うちの娘がスマブラで力入ってたからだと思うんですけども)Joy-Con(L)のスティックが見事にドリフトし始めやがりまして、その事実を認められない私としては補正に補正を重ねて騙し騙し来てたんですけれども。
なんと、今度はJoy-Con(R)の方がいつの間にかSL/SRキーが認識しなくなってる!なんだったらチカチカLEDもいつからか光らなくなってた!と言うことに気づいてしまい、もう事此処に至っては「許せぬ任天堂!脆弱な作りしやがって!」と怒り心頭モードに。
で、日本国内においてもリコールで無償修理してくれるかな〜?と期待していたもののそんな素振りもちっとも無く、仕方がないので私も自分で修理してみることにしたのでした。
なぜなら、
・新品をペアで買うと8,000円強!
・ペアで修理に出すと送料込みで4,500円強!
・Amazonで修理キット買ったら1,200円弱!(タイムセールだったので)
と言う感じだったので・・・
そして、まぁ、Joy-Con修理は父親としての責務みたいなもんですしね。
まずはAmazonで修理キットと部品を調達!
私が買った時はタイムセールだったんですが、大体どれ買っても一緒っぽいですね。
ちなみに、付属していた交換用スティックの背面はこんなの。
で、このYouTubeを見ながら作業しました
先人達の叡智を最大限活用させていただいております。ありがたや・・・
・・・
はい、なんとか無事修理完了できました!
上記ビデオで使っている工具とほぼ一緒の構成だったんで、大変にわかりやすかったです!バッテリー繋いだまま作業するのは少々ビビりましたが・・・
夜ごはん後にいそいそと始めて、小一時間ぐらいかかりましたかね。
無事修理できた旨を家族に伝えると、
「え、マジで! お父さんすごいやん!」
との尊敬の眼差しが。うん、確かにやってよかったですな。
すっげぇ細かい作業で少々目が疲れましたがw
【過去のnoteをご紹介】
なんか在庫が復活してましたね。今が狙い目!
【昨日のnoteはこちら】