見出し画像

2/7_ワイモバイルのiPhone 6sをiPhone 12 miniに換える算段(月額3,428円)

うちの子のスマホ、2年前の3月に契約したワイモバイルのiPhone 6sなんですが、なんというかもう、バッテリーへたり過ぎ問題。
バッテリー残50%から、いきなりストンと落ちるらしい。

子供のスマホ、次はどうしよう?

ワイモバ学割で始めた契約も、2年目の今となっては3,280円請求となっておりあまり安価な感じもしないので次はどうしようかなぁ・・・と考えておりまして、とりあえず利用している当事者の声も参考に聞いてみると;

この6sの色が好きだしまだ無傷なので、このまま使ってもいいけどなぁ・・・

とのこと。
おお、それならそれで安価にできるかも。バッテリー交換だけして、楽天モバイルのゼロ円SIMを入れれば・・・

iPhone 6sを使い続けられる・・・?

なーんて甘いことを考えていましたが、Rakuten UN-LIMITはiPhone 6sはサポートしてない様子。ゲタを履かせたりPC繋いだりしてゴニョゴニョすればいけるような話も見かけましたが、流石に子供に持たせるスマホにやるこっちゃないなぁ、と断念。

ということは、もし6sを使い続けるとすると、ワイモバイルのシンプルSあたりにプラン変更することになるわけで、月額2,178円が継続してかかる感じ。
むむむ、次期iOSのサポートから外れる可能性が非常に高い、iPhone 6sを使い続ける為に毎月その金額を払う2年縛りの契約をするというのはシャクなので、他の手も考えたい・・・

Apple Storeで本体を買う・・・?

で、思いついたのが、Apple StoreのSIMフリーiPhone。
24回払い分割手数料0円キャンペーンをやってるので、変にキャリアに縛られずに割賦と同様な感じで購入できるんですよね。

利用当事者曰く「小さいiPhoneがいい」とのことなので、今買うんだったらiPhone SEかiPhone 12 mini。うん、12 miniだったら父親の方が欲しいぞ。

迷ったら表にしてみる

ここまで考えて、一旦まとめてみることに。検討するのは次の3パターン。
①6sをバッテリー交換して、ワイモバイルのシンプルS
②iPhone SEをApple Storeで買って、Rakuten UN-LIMIT
③iPhone 12 miniをApple Storeで買って、Rakuten UN-LIMIT

画像1

ふむふむ、バッテリー延命料はワンショットなので、純粋に月額費用だけ見てみると、iPhone SEの方が一番安価。
でも、今の支払額が3,280円なので、iPhone 12 miniにしてもさほど今と月額は変わらないという見方もできる。

まぁ、うちの子に買ってあげるとして、最低向こう2年は使ってもらうのでw、iPhone 12 miniにしてもバチは当たるまい。最新機種を使うという喜びを味合わせてやっても良いだろう〜と相成りました。

2年前の時点で6sを買い与えるのも結構気が引けたんですよねw

Rakuten UN-LIMITは学割プランを吹き飛ばす

それにしても、子供用のスマホプランを検討する中で改めて感じたのは、Rakuten UN-LIMIT VIの「1GB以下でゼロ円」って相当インパクトあるなぁ、ということ。もう「◯◯学割」とか目じゃない。

そして、親としてはあんまりスマホバリバリ使われるのも困りものなので、容量制限とかむしろあった方が都合が良かったりもします。

浮いた通信費分でより良いスマホを買って、それを長く大事に使ってもらえるならそれはそれで親としてすごく良い展開なのであります。


【過去のnoteをご紹介】
一方、父親はIIJの新プランの行方を固唾を飲んで見守っております・・・

【昨日のnoteはこちら】
YouTube Musicに移行するだけでも時間がかかるので、まだの人は急いで!!


いいなと思ったら応援しよう!

Rydeen
スキやシェアやフォローしてもらえたりすると、サポートしていただけるのと同じぐらい嬉しいのです!