いつの間にか切れているiPadの「低電力モード」を常にオンにする小技。
スマホをメインで使っている方の場合、どっちかというとiPadは「サブ端末」扱いで、常に使っているというよりも状況に合わせて使い分けてるのではないでしょうか。
一方、iPadはスリープ状態でもネットワークにアクセスし、他のAppleデバイスとの連携が行われています。
その結果、いざ使おうとした時に「思ったよりバッテリーが減ってる?!」となることはありませんか?
ぶっちゃけ、最新情報はスマホ側でチェックしてますし、iPadがスリープ時に常に同期してなくてもいいと思っている私としては、それよりもバッテリーの保ちを優先したいと思い「低電力モード」を常用しております。
ご存じですか?低電力モード。これです、これ。
この「低電力モード」をオンにしているとバックグラウンドでの動作を抑えてくれるんですが、難点が一つあって、「iPadを完全に充電すると勝手に低電力モードがオフになる」んですよね。
なので、気づいたら通常モードに戻っているんですよ。
で、ショートカットアプリで非常にシンプルなオートメーションを作成してみました。
まぁ、作成というか、バッテリー残量が100%になったら低電力モードを設定するというだけなんですけどね。
でも、これをやっておくだけで常時低電力モードで運用できるようになってワタシ的にとってもハッピーです。
iPadのバッテリーがいつの間にか切れてる!とお困りの方はぜひお試しください。
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