場づくりと湯づくり その2
自分がつくりたい「場」と「湯」の意義(パーパス)と、どんな「場」と「湯」をつくりたいか、絵にしてみました。
🌸つくる意義(パーパス):好き(すき)を素敵(すてき)に
「好き」は“私”が感じるもの、「素敵」は“みんな”が感じるもの。
私の「好き(すき)」に「て」を加え、みんなの「素敵(すてき)」になったら、きっと私もみんな(世の中)も、もっともっと「素敵」になれる。
「好きを素敵」をど真ん中にすえ、私がひらく「場」や「湯」で、みんなの好きの蕾(つぼみ)がほころび、咲きこぼれたら素敵
でもみんなの好きの蕾は、普段の生活や社会のなかで、咲くこともなく、咲こうすると叩かれ、いつしか自分も面倒になり、枯れはててしまう、そんな悲しい現実もある・・・・・そうじゃなく。。
一輪でも素敵な桜が、ウワって満開にいっぱいに咲きこぼれたときの桜はみんなを笑顔にし、幸せになれる力がある。
こんな世界観をつくれたら、いいな。
🔥つくりたい「場」:蕾庵(らいあん)
山里にひっそりとある草葺きの庵(いろり)
囲炉裏囲んで、イワナの塩焼きやとん汁食べながらみんなで語ったり、ただただ炭火を眺めたり、ちょっといい酒のんだりしたりできる庵。
そんな場でみんなそれぞれの好きの蕾がほころび、素敵にさきこぼれたら素敵だなぁ
(追加)箱根の「甘酒茶屋」で、素敵な囲炉裏を見つけました。
こんな囲炉裏を囲んでみたい。
♨つくりたい「湯」:自然多温泉(ジェネレーターおんせん)
キッカケは、すっごい疲れたときに、妻が「これ良いよ」とくれた「花王のバブ(高濃度炭酸)」
何も考えずに、いわれるままに湯船にいれて使ってみたら、これがすごいのなんの!!パチパチブクブクの刺激も良く、何より身体の内からじんわりぽかぽか~ん。
あ~、これって、すごい「場」に参加したときに感じる、身も心もほぐれる感じといっしょじゃーん。
じゃ、いっそ「場づくり」、じゃなく「湯づくり」しちゃおう
あーこれこそ、私の「好き」を「素敵」だな。