125、セミリンガル・ダブルリミテッド問題(滝沢カレン)
りゃんです。
いつもありがとうございます。
昨今、セミリンガル・ダブルリミテッド問題が、子育てにおいて懸念されております。
セミリンガル は英語で「semilingual」で、言葉(lingual)に接頭辞である半分(semi)がくっついて下記のような意味になっています。
セミリンガル (semilingual)を直訳すると、「言語をいくつか知っているが、語彙不足や文法を誤って使用する人」となり、ネガティブな意味が込められています。セミリンガルは、ダブル・リミテッドと呼ばれることもあるようです。差別的な言葉だとして、使うべきではないとも言われています。
セミリンガルもダブルリミテッドも、『日本語も英語もそれなりに理解できるけど、どちらの言語も、年齢相応のレベルに達していない』ってこと。つまり、母国語であるの日本語も、きちんと育っていないという状態のことです。
帰国子女、両親が国際結婚、日本では、英語が喋れるようにと幼い頃からインターナショナルスクールに通わせる富裕層の親の子に多いと言われております。
滝沢カレンさんは、天然キャラとして面白おかしく売り出してるように見えますが、実はこの、セミリンガル・ダブルリミテッド問題によるものと言われています。
リアルに起きてることをしっかり学んで、その落とし穴にハマることなく、子どもの教育をしていくことって、本当大切ですね。
どう対応すべきかを親がしっかり学べば、言語も知能も発達した、優秀な子に育つはずです!
僕自身も、学び続けることに、時間とお金を惜しむことなくかけていきます。
今日はこれから4歳の息子の運動会!楽しみです!😆
感謝。
株式会社アッティ
代表取締役 リャンチャング