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15、年末年始もいつも通り
アンニョンハセヨ、梁です。
2020年も残すところあと5日。
そう書きながら、毎年のように、年末年始感のない僕です!w
厳しい両親のお陰で、学生の頃からいろんなバイトや仕事で、たくさん修行させて頂いてきたように感じます。
いろんな経緯もあり、小学6年生の春休みに、新聞配達のアルバイトをし始めたのが、僕がはじめて社会を知るスタートだったように感じます。
実家の広島にて、近所の新聞社に、アルバイト募集してますか?と何件か尋ねました。
読売新聞、毎日新聞、中国新聞・・
いろいろ回って、結果、中国新聞(広島や中国地方では一番メイン)で、新聞配達をさせてもらえることになりました。
一番の決めては、中国新聞の面接をしてくれたおばちゃんが、缶コーヒーをくれて、優しいって思ったから!笑
あまりに安易で単純なきっかけで、スタートしました。
ご縁ってそんな感じからのスタートだったりするのでしょうね。
当時育ちざかりの12歳の僕には、なかなかキツかった朝5時起き。
中学校でサッカーの朝練がスタートした頃には、さらに前倒しになったりしました。
新聞配達でのエピソードは、また次回以降書いていこうと思いますが、
1月1日の新聞は、本当に重くて、雪の寒さと、新聞のあまりの分厚さと、自転車を漕ぐ、手のかじかみ具合とと、懐かしい限りです。
毎年ではないですが、思い返すと、年末年始も通常営業できたなと感じます。
・中学時代:新聞配達、お好み焼き屋さん皿洗い
・高校時代:引越・ハツリなどの力仕事、サッカーの練習があったため、一人で自宅
(※家族は、母の実家の福岡に帰省や、スキーに行ってたように思います)
・大学時代:鍼灸、マッサージの修行で、患者さんの治療しながら年越し
・社会人:ビジネスの立ち上げで、基本は普段通り帰省せず都内で仕事
年末年始の法事など、家族の集まりを大事にするコリアン文化のなか、
家族・親族には寂しい思いをさせたかと思いますが、
僕にとっては、人生を形成する仕事が第一だったように思いますし、
今後もそうしていくつもりです。
※もちろん、家族との時間も、他でしっかり作ってます。
人が休んでるときが、一番人と差をつけるチャンス!
こんなチャンスを逃すのは勿体なさすぎますね。
「style tableコレド日本橋」は、❝コレド日本橋❞自体が、1月1日休館日になりますが、しっかり他の仕事を進めて、2021年も最高のスタートを切れるようにしていきます。
いつも支えてくださり、暖かく見守ってくださる家族はじめ、関わるたくさんの方々に感謝感謝です。
株式会社アッティ
代表取締役 梁 燦久