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葬儀の参列とその後読んだ本"DIE WITH ZERO"から考える

おはようございます。
今日は、ある葬儀に参列した際に思ったことを投稿します。

9月末、職場の役員の方が急逝し、葬儀に参列しました。

その方は亡くなる当日まで元気で、出かけた先で亡くなられたそうです。
突然の訃報で私自身も驚きました。

後日葬儀に参列しましたが、その際に考えたことは次のことです。

葬儀を通じて考えたこと


1)人間はいつ死ぬかわからないものだ
2)いつ死ぬかわからないからこそ、人生でやり残したこと/やりたかったことはすべてやっておこう。
2)に関連して・・・
3)だからこそ時間は有限であり、1分1秒もムダにはできない。
4)いくらお金を貯めていても、死ぬときにはお金は持っていけないということ。だからこそ、目の前のことを大切にやりたいことはやろう。
5)終活ノートの記入の大切さを実感した。

これらを踏まえて、本日11/18にまでに行ってきたこと


3)時間を無駄にしない について


 ①Notionにて日々の時間の記録をつけています。(Notion活用法について 
  は後日投稿します。)
 ②仕事においても日常生活においても、1日の終わりには明日やることリ 
  ストをGoogle keepに記載。休日最終日の夜には、次の週末のすること  
  リストをGoogle keepに記載。

4)いくらお金を貯めていても、死ぬときにはお金は持っていけないということ。だからこそ、目の前のことを大切にやりたいことはやろう。について
 

 葬儀のあと、以下の本も読みました。

そのうえで、死ぬときはお金と後悔ゼロを目標としました。
 
 
お金と時間の無駄遣いをしない、健康を損なわない範囲で目の前の"これをやってみたい"、"ここに行ってみよう"と思ったときはすぐに行動しています。
 毎週月曜日の週末の過ごし方の投稿では、"目的のない外出をしない。時間とお金の無駄遣いをしない"という目標と矛盾しているように思いますが、あまり切り詰めすぎると精神的にもしんどいし、後で"やらなかった・行かなかったこと"を後悔するかなと思います。
 この項目は、これからの生き方にも関わってくるので、今後もよく考えないといけない事柄だと思います。

5)終活ノートの大切さについて

実際に1冊終活ノートを購入し、記載しました。死後の葬儀は行わないように、お墓もいらないことは書いておきました。4)では金融資産はできるだけ使い切って、ゼロで死ぬことを目標にしています。仮に多少残ったお金はどこかに寄付してもらおうかなと思っています。



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