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「私が学ぶ意味」について考えたみた【※2024年1月30日更新】
今日もお疲れ様です!
以前noteにも投稿しましたが、小学生から高校2年生ぐらいまで、勉強が苦手で大嫌いでした。
下のリンクのnoteにも投稿しています。まだ、読んでない方で興味のある方はぜひ読んでくださいませ😊
勉強苦手で大嫌いだったにもかかわらず、大学生のころや今は、大好きなことを学んでいます。
今日は、「私が学ぶ意味」について、考えてみようと思います。
「なぜ、勉強しなきゃいけないのか。」
今、このnoteを読んでいるみなさんも、「なぜ、勉強しなければいけないのか」と、考えたことはありますか。
小学生から高校生ぐらいのころまで、「なぜ、勉強しなきゃいけないのか。」ということが、真剣に疑問でした。
「勉強しないと将来、よい高校に行って、よい大学に行って、よい会社に勤めることができないから。」
最終的によい会社に勤めるためという回答を聞いて、なぜか納得ができませんでした。
むしろ、人生を勝手に決めつけられているような感覚になり、苛立ちました。
人生を勝手に決められたと苛立ったからか、ぜんぜん頭の中に入らなくて、苦手意識も芽生えてしまったため、勉強が大嫌いだったのかもしれませんね。
なぜか、将来困るから勉強しようとは、なりませんでした。
本当、問題児だな、私🤣w
一番納得できた答えが、浪人していたときに通っていた予備校の英語の先生が言っていた言葉。
「世の中、だます人が多いから、だまされないようになるためだよ。」です。
小学生から中学生のころに、「だまされないために勉強しよう。」という言葉を聞きたかったですよ、本当に。
そういえば、最近、ある有名な方も同じようなことを言ってましたね😊
実際に、今までさまざまな人たちから、だまされたこともあります。
よって、だまされないために勉強することは大切だと思い、共感もできるのです。
大学にやる気のない人が多すぎて、しらけてしまった
当時、通っていた大学は、第1志望というよりも、むしろすべり止めに最適ということで、人気の大学でした。
「某有名私立大学や第1志望の大学に落ちて、この大学しか受かなかったから、仕方なく来てやった。」という人や推薦系の入試で入った人が多かったです。
大学は第1志望なのですが、学部は第2志望でした。
とはいえ、第1志望の学部は挑戦してダメだったし、第2志望でも受かったから、素直に嬉しかったです。
まぐれで、第1志望の学部に受かったとしても、その後、講義についていけなければ、大変だと思うため、よかったと思います。
学びたいことがあったから、大学へ進学しました。
講義中に内職している人やベラベラ話す人たち、あきらかに寝ると決めて寝てたりする人たちを、とても不快に思っていたのです。
講義中に内職やおしゃべり、寝るんだったら、講義している先生に失礼だから、出席するなよと思っていました。
そっかぁ。講義中に内職やおしゃべり、寝る人たちは、人前で、一生懸命話していて、目の前にいる人がぜんぜん話聞いてくれないと、嫌じゃないのかもしれませんね。
私は人前で話しているのに、目の前にいる人たちがぜんぜん話を聞いてくれないと嫌です。
今、自分のために学んでいる
実は小学生から高校生のころに「自分のために勉強する。」という、回答も聞いたことがありました。
ただ、なぜ自分のために勉強するのかという回答を、すぐに見つけることができませんでした。
小学生から高校生ぐらいまで、「自分のために勉強する。」=「勉強しないと将来、よい高校に行って、よい大学に行って、よい会社に勤めることができないから。」という感じになっていました。
だから、なおさらやる気が、なくなりつつあるのですよね。
とはいえ、高校3年生ぐらいから、勉強の内容って、根拠があったり、何かしらの理由があったりして、知れることが面白いと思えるよあになりました。
さらに、学びたい分野も見つけて、勉強が面白いし、楽しいと感じるようになったのです。
もし、昔、「やりたいことを実現するために、まずは勉強しよう。」って、誰かに言われていたら、どうなっていたのかなぁとふと思いました。
なぜ、ふと思ったのか、やりたいことを実現するために、今、勉強しているからです。
私が学ぶ意味はやりたいことを、実現するためです。
今日は学ぶ意味について考えてみました。
今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございます(*^ ^*)