あんぐり。
本日は、十月二十九日木曜日。今日は晴れらしいです。日に日に寒さが強くなってきましたね。
朝から、裁判の判決を聞きに行くパートナーとゆったり準備して居ました。
昨日は、事業所にきたのにも関わらずWebデザインの勉強ができずでした。最近は、HTMLやCSSの勉強が手につかずという感じですね。
あんまり、得意でも好みでもなんでもないのです。じゃあなんで始めたんだよって感じなんですけど。
あと、今の席がなぜか落ち着かずそわそわしてしまいます。
位置を変えていただきたいけど、いう勇気もなく日にちが経ってしまっています。
●生活リズムは安定しても…
昨日、帰宅するころパートナーに電話をしてみてもかからず…。
何しているのかなと思いながらピストバイクにまたがって帰路についていたのですが、信号待ちで携帯にふと目をやると、twitterの通知がきていてなにかなと思ったらパートナーから『今起きた』ときていた。
この…クソニートめ、、とおもったのですがそんな怒りに似た感情は置いておいてすぐに平常心に戻しておいた。
帰宅すると風呂上がりのパートナーが布団にくるまっていて正直今すぐに一緒にくるまってネテェと思った。
自転車のチェーンテンショナーが欲しいと言っていたので、近くの自転車やに向かうことに。
行きつけの自転車パーツ専門店じゃなく、家の近くの某自転車ショップに向かうと、やっぱりどこよりも価格が高く迷っていました。
結局近くのホームセンターに向かうと言っていたので私は家に帰り、夜ご飯の用意をして待っていました。
私の所持金が残りわずかということもあり、自炊生活へ。
パートナーの親御さん(母)がパートナーである息子のために買っているご飯を食べることほど苦しいものはありません。私自身もパートナーの親御さんに苦手意識が高く、それと同じで親御さんもきっと私に対して苦手意識があるかと思います。そして大切と言っていて嫌悪し続けた息子への食材を食べることの気遣いと気疲れがとんでも無くなるので苦手です。というより苦しい。
これは仕方がない、仕方がない。と無理やり自分い言い聞かせて、頂戴しました。まあ、今同棲している家も親御さんが全部用意してくださった家であり家財道具を使用しているんですけどね。心苦しいです。同棲するつもりではなかったので。
ご飯を食べてから、洗い物しようと思ったのですが、炊飯器のカビをどうしても洗うのが怖くなってしまって、怖気付き、次の日に彼に洗い物してもらうように頼みました。申し訳ない。
そして、そのあと、パートナーが自転車の整備をしているのを暖をとるために布団にくるまってみているといつの間にか寝てしまっていました。
疲れているのかな。と自分では思っていましたが、パートナーに対して『疲れているから先に寝るね』なんて言えるわけもなく、ピスト乗りに行こうなんていうパートナーの言葉に同意してしまっていた私は申し訳なくなって『寝てしまってごめんなさい』なんて言っていました。
何度かそれを繰り返してしまっていると、パートナーは怒ったのかもしれないと思って無理にでも起きていようと思いました。
『明日は、裁判の判決を聞きに行かないと行けない日。そしたら、明日は起きるのが早い、寝るのも早くなるだろう』と期待しながら頑張って起きました。
そうすると、私が寝ている間に行ったらしいコンビニの袋から『これあげる』という言葉とともにサンドイッチをくれました。
なんだ?と思ったら『明日も仕事やし、朝ごはんに食べていきな』と言ってくれてもらいました。パートナーの好きなところの一つでもあります。
●スキンシップ必要?不必要?
少し、二人で横になっていると、そのムードになってしまって久しぶりに致した。最近あんまり、嬉しくないのです。独りよがりなのかなと思ってしまうのです。十分伝わってはいるものの。
数日前に『もう避妊具が無くなる、これからはしない!』おふざけなのか、本気なのかよくわからない言い方で言われたのです。私自身その行為自体も愛情のある人間同士じゃないとできるものではないと思い切っているので、その行為がなくなるというのは結構枯渇しているような感覚に陥ってしまうのです。
よく女の方が仰る『私に女としての魅力がないの?』とかが過りました。
素直に『私は、その行為含めて愛情表現かなと思っていたから、少しさみしいけどいいよ。ただ口に出さないで、辛くなっちゃう』と言った。
まあ、結局しないなんてできるわけもない人なんだけど。
そういえば、昨日の事業所色々ありました。
●デリカシーうんぬんかんぬん
私の苦手な利用者さんCさんがいらっしゃるのですが、なんでもストレートにデリカシーのないことも言っちゃうタイプの方なんですが、十時の休憩の時に『眉毛の色が変』とか『形も汚い』とかいろいろ言われてしまって。
私自身、青色の髪色で目元がピンクのメイクばかりしているのでそれに合わせて少し赤い眉色にしていたのです。カラーバランスもトータルして考えて自分が一番可愛いと思っている色にしていたのです。そして眉毛の形も日によって変えてしまうので見慣れなかったのかそう言われて。
なんなら、私眉毛書くのめちゃ得意ですけど?と思っていました。笑Cさんも『私まゆげかくのとくいやから〜』とおっしゃっていたのでお揃いですね。
何より辛いのが、周りの方にとてもフォローされるのが辛いです。
『そんなことないよ』『綺麗だよ』『可愛いからいい!』とか思ってるんだか、気を使ってもらうはめになっているのか。
『自分の好きな人にちゃんと可愛いとか綺麗と毎日言ってもらえているので大丈夫です!』といつものにっこりスマイルで振りかざすしかなくなるじゃないですか。自分の性格の悪さで、自分を悪にするしかないじゃないですか。本当に性格悪いので嫌いな人の悪口言いたくないんですよね。
昼休憩にも、毛深いとか言われるし散々でした。
毛深いに関しては、ちょうど全身脱毛を考えていたしパートナーにも毛深いと思われているのかもしれない。と思ってしまったので結構キました。
自分自身の結構なコンプレックスだったので。辛くならないとか嘘つけないです。
こういう一言で、人は意外と左右されるもんなんです。自分がぶれているとかじゃなくて元々どうにかしたいな、悩みだなと考えているところに他人の意見とかぶち込んでくるのは結構お門違いな気がします。言い方の問題でもあるとも思う。言い方ひとつで変わる人もいるのに。ましてや身体的な悩みは結構生まれ持ったものの悩みだと思うのにそういうことを何も考えないであーだこーだいう人とは繋がって居られないです。私自身もそんな強くないし。傷つくためにこの場所にいるわけじゃないのでね。
まあ、場所が場所。人が人、持っているものが持っているもの、なのでなんともいえませんが、障害だからと言って人を傷つけてもいいとは教わったことがありません。障害で人を困らせる部分があるとは思います。私自身も他の人もきっとそうだと思う。だけど、『障害』だからという一点張りで改善しないのは他者にとっても不必要な人間になるし、それで一番困ったり悲しむのは己です。
とってもひどい言い方ですが、自分が障害者だからこそ常日頃思い続けていることがあります。
『他者に理不尽な迷惑をかける障害者はただのガイジだ。』と思って日頃生きて居ます。
病気の症状で、身体の障害で、それはもちろん仕方がありません。薬の影響でどうしようもない時だってあります。病気や身体の不自由で他者に当たってしまうこともあると思います。そんなもんはドンとこいです。
だけど、住んでいるマンションの住人にも言われたのですが
『私はね!精神障害者なの!二級持ってんの!!!!!』
だから優遇してってか?だから理不尽な迷惑かけてもいいと思ってんのか?みんな頑張って守っているルールを破ってもいいのか?それ相応の生き方ができないなら、施設にいけよと思います。
心の優しい、健常者の方だったら『そうなんですね、じゃあ仕方ありませんね』なんて言っていらっしゃるかもしれませんが、同じ障害者だったら?毎日できるだけ自立した生活できるように頑張っている人だったらどうするの?糞食らえ。なんて内心思って居ます。私はね。
健常者でも、心や身体に不調がある時はあるし障害者も逆に調子がいい時もあるし。人それぞれ生き方とか性格とかあるからなんとか『この人はこの人』と分け隔てなく接することができますが、少し悲しく少し怒って傷ついたことでした。今時でいうぴえんってやつですね。
まあ、今日はあまり好きじゃない普通のメイクをしていったら
『まあ、今日は眉毛いいんちゃう』『いつものやつよりはマシやん』とまあまあ高い位置から頂戴できたのでよかったんですけどね。
いつも、アンタより可愛いし、綺麗にしているつもりです。とちゃんと心に留めていますので。
今日は、半日出勤でした。
●よそはよそ?うちはうち?
帰宅して、パートナーから裁判の結果を聞きました。
まずまず、何の裁判?ってところなんですが今年の頭に事件に近い事故を起こしたんです。検問中の警察官を轢いた。
パートナーの記事に詳しくは書いたので、気になる方は読んでみてください。
結構、息絶え絶えで説明をして泣きそうになってるのかなと思ってました。
判決『懲役一年八ヶ月、執行猶予三年。保護観察付き。』
内心、正直な気持ちとしてはこの人は反省の余地無いしすっごいダサいなと思います。
大の大人が何しているの?という感じですし、そんなもん食らっても喉元過ぎれば熱さ忘れるんだろ。といった感じです。
本人はあーだこーだ言って居ますが、判決が悪いのでは無い。裁判官が悪いのでは無い。弁護士が無力なんじゃ無い。検察が卑怯なんじゃ無い。被告人の心情なんてわかるわけないなんて言って居ましたが、わかるわけねえだろ!だって犯罪と呼ばれることしたことないしわかるわけないじゃん。ある程度の人の心情、思考しか考えられるわけがない。ましてや被告人以外はほぼ想像の世界で話ししているんだから。でも、弁護士や親族、裁判官は全ての話に則って判決を下すわけでしょう。六法全書があれど、被告人のことは数ミリにも満たないレベルでしかわかるわけない。
わかってほしいなら『彼女に浮気されて、気が動転して居ました。だから正常な精神状況ではなかったし、判断能力も低下して居ました』とまで言えよ。(弁護士にどのように言っているかはわからないがパートナーの性格上言っているはずがない)
何より、鬱陶しいのが来年の七月には引っ越ししようね、内見たくさん行って一緒に決めようね。っていう約束が破られることになったというところですね。
別に、引っ越しもしなくてもいいのだが約束したことを前の女も絡んでいる一件で破られるというところがとっても嫌だった。
本人に言おうとしたけれど、言っても『俺が全部悪いのか』の様な暴論をかまされるので言うのはやめました。
『そのうち慣れるよ』なんて言ってんじゃねえ。くそ。
私の気持ちには蓋をする。
彼の嫌いなところがたくさん炸裂して居ました。今日は。
梅田まで買い物着いてきて、と言われたので梅田だったらぶらぶらできるのかななんて淡い期待を抱いて了承するとただただパートナーの買い物に付き合っただけで○○少し寄ってもいいと聞いたものの直帰。往復二十キロを自転車で走っただけ。自転車乗ることも大好きですが、やっぱり繁華街に行ったらウィンドウショッピングくらいはしたかったですね。一人で今度ぶらぶらしたいです。(一人で行かせてもらえないと思いますけど。)
仕事か!と心の中でツッコミを入れながら、帰路に着きました。
帰りに、ご飯を買って帰ると言われ、自炊じゃないのか!と思うと『今日は疲れた。寝てないんねんで』と言われたので、菩薩の心になって『そっか、お疲れだね、頑張ったね』なんて言いながらお弁当やへ。
最近アンガーマネジメントが結構鍛えられて居てありがたい環境ばかりだなと思います。職場も家も。
『ただいま三十分待ちです』と伝えられどうしようかと思ったら、それは面倒臭いと判断したパートナーは即帰宅。
結局、ネットでお弁当を頼んで取りに行ってくれました。おごってもらっている、他の食料買い出しも任せて私はお風呂に入らせてもらったのでとても心が痛かったです。たくさん謝りました。
ご馳走になったご飯とスイーツはとても美味しかったです。
お腹もいっぱい、ご飯前にお風呂を済ませた私は『勝ち組』だったので、パートナーの耳かきを済ませすぐに就寝。
最近、二十二時前には寝て、七時には起きている生活が続いて居て幸せです。
今後も調子よく続けていきたいですね。明日も仕事頑張ります。
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