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【第1話】 中3で人生どん底⁉︎
アクセスありがとうございます。
初めまして、まこと です。
私はサラリーマンしながらネットだけで
副業しています。
そんな私が ”副業” と言う文字が見えたのは
知人の成功でした。
その知人は副業をネットの場に移し収益を上げ、インフラ投資・不動産投資で成功
自身の目標・夢であった起業を成し遂げました。
それを聞いた瞬間!
私の心の中に🔥がつきました。
それから私は一心不乱に探しました。
副業をネットの世界で!
ネットでは多少臆病な部分もありましたが
「挑戦」
の文字が頭を支配していたので
果敢に挑み続けました。
数々の失敗を重ね、
数々の失敗どころじゃねーし💦を重ね
あげくの果てには騙されもしました。
”お金” “時間” “少しの信用‘’ も失いました。
だからこそこの文章を見て下さった方々には、
騙されて欲しくない❗️
お金・時間を失って欲しくない❗️
遠回りして欲しくない❗️
何でも相談出来る者と思って私の経験を通じ
皆様の一つの助けになればと思い
書いてみました。😊
私は40代
妻と長男、 次男・三男は双子 の父親です。
子供の前ではいつもニコニコ笑顔で我が子の成長を日々楽しみながら過ごしています。
そこで私がどんな人間か皆様に分かっていただきたい!! ・・・と
過去を振返り「まこと の 詩 」書いてみました。
第1話
~学生時代 アドレナリン出し過ぎでドン底~
小学校から高校までバスケットボール🏀三昧の
バスケ馬鹿でした。
授業のチャイムが鳴ると駆け足で体育館に
駆け込んだ小学校時代、体操着に着替え宝物の
バッシュ(バスケットシューズ)を履き、
手にはボールゴール目掛けてシュートを放つ
多分、顔がニヤけています😆
だが、そんな小学校時代のバスケ体験とは一変
鬼 がいたのです
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そう、鬼の形相をした監督がいた中学時代の
バスケ部、漫画であるようなまさに鬼監督がそこにはいました。
バカやろー💢
毎日の様にそして幾度となく体育館中に罵声が
響きわたり
脇で基礎練習に励む自分たちにとってその光景は重くのし掛かってきたのです。
そんな罵声の嵐の中で、一人 また一人と
一緒に入部した者が去っていく・・・💧
そんな風景を見ながら心に誓ったのです。
「絶対辞めない。くらいついてやる」 と。
案外打たれ強い私。
時には、時には・・・、
イヤ、常に瘦せ我慢もあるが(笑)
そんな罵声の嵐の中、いい感じで過ごしていた私
ん、どM ⁉️ (笑)
スタメンはさらに地獄でした。
そう、私はスタメンには入れていたのです。
(クジ引きではありません😑)
「辞めない」と誓った私はその地獄の中を
必死にもがいていました。
連日 罵声の嵐はもちろん、
ボール、時には作戦板まで飛んでくるあり様
もう、何でも飛んできます💛www (泣)
あげくの果てに、みんなの前で校歌を大声で歌わされるは・・・ まさに虐待
今では絶対訴えられる行為ですよね✋
幾度となく「辞めたい」と思ったのは事実
好きだったバッシュも履きたくなく、さらに学校に行くのも辛くなってきた💧
そんな連日続く 嵐 の練習の中 いざ試合に
「ん、 なんか 上手くなってる 俺?」
キレのあるパス・高確率のシュート・鉄壁の守り
出来る‼️
あの鬼スゲーじゃん!
地獄には地獄の成果
「地獄の練習いいじゃん!」
鬼 や 嵐 や 地獄 も成長や成果に繋がるのを感じた中学生
振返ると 鬼 ・ 嵐 ・ 地獄
大ありだな⤴️⤴️
と、バスケ生活の3年間はアッと言う間にすぎたのでした。
やり切った!
燃え尽きてしまった~ 完全燃焼。
そんな自分を褒めよう✨(笑)
部活が終わってから数か月間
燃え尽き症候群の毎日を過ごしていました。
だが、燃え尽き症候群は危険なのです。
何かが足りない・・・それは、
エキサイティングなこと?
スリリングなこと?
何か燃える様な事を探していたのかも知れない。
この頃の私は
少しづつおかしくなっていったのでした。
※これより不適切で気分を害する発言があります
が、今はしっかりと更生し真面目に生きており
ます。過去の誤ちを振り返っての話です。
どうか、温かな気持ちで読んで下さい🙇🏻
ある日、
書店に立ち寄った私は衝撃を受けたのです。
目の前で友人が本を万引き!
スローモーションで見えました。漫画本を上着の中へこっそり隠しているのです。
"これが万引きかぁ!"
犯罪を目の前にして自分の中であのバスケの時の様な興奮が・・・
そう、心の中でアドレナリンが分泌されたのを感じたのです。
そして気付くと 私もコッソリと服の中へ本を
隠した自分がいました。
そう、私は初の万引きをしてしまったのです。
アドレナリンの分泌で
ドキドキ感💓とワクワク感💓が自分の中に
充満して
もの凄く気分が良くなったのを
今でも鮮明に覚えています。
一旦足を踏み外すと慣れから
当たり前に変化し、もっとエキサイトしてくる
辞めれない、止まらないが自分を支配してしまう
私は無いですが、
覚せい剤はまさにそうかもしれません!
私もドンドンハマっていったのです。
覚醒剤じゃないですよ~ 駄目❌ですよ(笑)
万引きする物も、本→洋服→熱帯魚と UpDate
気分が高揚し、おかしくなっていた自分。
自分の人生は加速度を増してどん底へと向かって行ったのです。
タバコに酒・女に深夜徘徊と私の行動には
歯止めが効かなくなっていったのでした。
ドンドン気分は高揚し暴力的に
ムカつく奴は殴ったり、時には殴られたりと
喧嘩も目立ち始め
悪い事の見境が無くなり麻痺してきた、
中学3年の秋も深まる頃。
私は引き返せない所までやってきたのでした。
👇🏻悩まれてる方はこちらから😆
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ある日の真夜中、「コンコン」と窓を叩く誰かがいたのです。
音が鳴り、開けてみると友人数人が
「車あるからドライブ行くぞ」と誘われ、
眠い目をこすりながら
自分:「この車どうしたの?」 と聞くと
友人:「借りた」 と 自分:「誰から」・・・
オイオイ、まさかパックって来たんじゃ⁉️
オイオイ、うちら中3だぞ免許なんてないだろ 大丈夫かぁ~ 💦
一抹の不安を抱くもワクワク・ドキドキが心の
底から沸いてきたのも確かだった。
そんな不安をよそに友人の運転は上手!
しかもマニュアル (笑)
不安は少しづつ薄れ、楽しいへと気持ちも変化していき数時間のドライブを楽しんで帰宅
その時はそれで終わったのです
それで辞めとけば良かったのに・・・
ある夜また別の車が私を迎えに来たのです。
感覚が麻痺していた自分はあの時の不安はなく、何も考えずに車へと乗り込んだのです。
そんな事を繰り返してとある日の日中、
同じ様に車でスーパーへ立ち寄り品物を物色し
一斉に ダッシュ!! 全員で!
店員を振り切りきって車へ
まるで
HOW TO映画の様に車を急発進💨
音をたてて発進したとたん ゴンッ!! と
他の車にぶつかり、
持ち主がでできたので、猛ダッシュでその場から立ち去り地元へ向かった。
途中に置いてあったそれぞれのチャリにまたがり「またな~」と言った矢先、
ピカッ⚡️ っと
激しい閃光が一瞬にして私たちを包み込んだ
驚いて周りを見渡すと警察車両が
行く手を阻んでいた。
大勢の警官が一斉になだれ込み両腕を捕まれ
護送車へ。
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頭は真っ白でした
なんと大事件になり検問までされてたらしい
署に着いても自分の状況が把握出来ないでいた。
そう、最初に抱いていた不安がすべて
現実へとなってしまったのでした
盗難しかも無免許と
私は凶悪な犯罪に加担していたのでした
長い取調べが終わり外へ出ると
うつむいた両親がそこに居たのです。
" ごめん "
うなだれた私が声を押し殺し一言告げるも
両親は何も言わず、3人家路へと向かった。
私の登校先は学校ではなく警察署になりました。
中学3年の3学期
毎日警察署へ登校し
連日のように事情聴取されている私がいました。
自分の名前を書いたボードを持ち、
前後左右の写真を撮られ
まるでドラマで見る様な光景を自分が体験して
いたのです。
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※画像提供元:https://aphoto.love/
《一抹の不安》
あの時、
自分の気持ちを抑制していたらと後悔先に立たず
この先どうなることだろうと毎日不安で
しかたなかったのです。
そして なんと
ホントにかつ丼が出てきました‼️(笑)
旨くは無かったですがw
警察署への登校も終わりに近づいてきた頃
ある日買い物を行った先、電車で帰ろうとしたら なんと! 財布が無い💦
帰れなかった私は、周りいた高校生のお兄さんに声を掛けたのです。
"お金を貸してもらえませんか?" ⁈
言った相手が悪かった💧
相手は金髪のバリバリヤンキーだったのです
毛頭 喧嘩なんてする気は無いし、返そうと思って言ったのですが、
" はぁ~ 何言ってんの💢"
" 返します
どうしても家に帰らなければいけなくて💧"
" 誰に言ってんだ💢"
いきなり殴りかかってきたので払いのけると、
相手はさらに襲い掛かってきたのでした。
やむを得ず殴り合いに・・・
ただ家に帰りたかっただけなのにwww
争いの最中背後から
"コラー やめろー "
と聞こえてので振り向くと、
また・・・ 警察官 だった😭
また警察に登校💧
その時はスグに帰れると思っていたのです。
かつ丼は出ませんでしたが(笑)
個室に連行され警察官が入って来るなり、
ばっごーん👊と殴られたのでした
事情説明して殴られ、言い訳したら殴られで
何を言っても殴られて・・・
勘弁してくれよ~ どっちかって言うと
巻き込まれたんですけどwww
散々殴られた後、警官からポツリと
"親呼んだから" と言われ、
ボー然とした私がそこにいた。
巻き込まれたとは言え、二度目です。
さすがの私もこれは駄目だと認識していました。
個室から出た瞬間、自分の体は吹っ飛んで
いました。
"何やってんだー"
といきなり父親に殴られたのです。
迎えに来た父親は私を見るなり猛ダッシュで私を殴り飛ばしたのでした。
ふと横を見ると母親が泣いていました。親が
自分の事で泣いている姿を初めて見たのです。
言葉が出なくボー然と母親を見つめていました。
無言で帰宅した私は本当に申し訳ないという
気持ちで
” ごめんなさい ” と
一言伝えたまま部屋に引きこもったのでした。
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中学3年の3学期 皆が高校進学が決まってる中
私の登校先は警察署から家庭裁判所に
なりました。
巻き込まれたとは言え、
私は 「窃盗」 と 「恐喝未遂」の罪に
しかし、
私は一人の裁判官によって救われました。
本来私は鑑別所に行くべき人間でした。
それだけの罪を犯したのです。
「厳重注意とする」
と裁判官は声高らかに宣言しました。
未来ある私の為にと、裁判官は恩寵な決断を下してくれたのです。
このシーンは今でも鮮明に心に残っています。
そう、
私はギリギリ「前科持ち」を回避できました。
そう、私は前科持ちではありません😌
その裁判官に感謝すると共に、もう二度と親を
泣かせないと心に誓ったのでした。
そんな私でも高校に行く事が出来たのです。
親元を離れ下宿生活をしながらの高校生活が
始まったのです。
高校ではまたバスケに熱中し、
過ちを犯すアドレナリンを分泌することは
ありませんでした😅
順調に真面目な高校生活を終え、
こんな私が学校からの推薦で進学出来るまでに
成長できたのです✨ 学校スゲ〜
専門学校への進学が決まり、何の問題を起こすこともなく卒業する事ができたのです。
あっ、タバコで一度停学はくらいましたが(笑)
馬鹿な私は手に職を付けたいと思っていた時、
先輩の勧めで電気の専門学校に入ったのです。
専門職で就職の内定も早々にもらった20歳の春、まっとうな社会人としてデビューすることが出来ました🌸
二度と不良の道へはデビューしません(笑)
つづく
👇🏻騙された人はこちら😆
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