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ストラトのピックアップ直列接続にさらにコンデンサを直列接続すると良い音になる
という話をネットでみつけたので試してみました。
改造するストラトは以前配線改造すると言いながら全く手を付けていなかったSCNアメデラ。
上の記事でも触れていますが、オリジナルのSCNアメデラの配線はこんな感じ↓
この配線だとポジション1と5がセンターPUとの直列接続、2と4がセンターとスペシャルキャパシタを並列にし、リアまたはフロントと直列接続です。
スペシャルキャパシタを並列ではなく直列
ストラトハーフブレンダー配線の改良
以前ストラトをハーフブレンダー配線に改造しました。
この配線、リア+フロント単音弾きのチャリーンというベルのようなサウンドが気持ちいいんですよね。
フロントとセンターの音は残したままリアの音を調整できるので、ストラトは普段フロントかセンターピックアップしか使わないという人にぜひ試してみてほしい配線です。
(たまにセレクターにテープ貼ってリアに入らないようにしてる改造?見かけますよね)
しかしこ
理想のフィンガーピックを探して
私は元々クラシックギター弾きなので、一番弾きやすいフィンガーピックは何だと言われたら自分の爪と答えるわけですが、仕事や家事でダメージが入るのでいつでも万全な状態にはできません。
さらに細かいことを言うと、クラシックギターを指で弾くときとアコースティックギターやエレキギターを指で弾くときで右手のフォームが違います。(私だけかもしれませんが)
クラシックギターはナイロン弦なので、弦に対してほぼ垂直
Fender American Deluxe Stratocaster SCNの配線
誰に需要があるかわかりませんが改造後元に戻せるように個人的メモ
現行アメリカンウルトラの前身エリートのさらに前身の、アメリカンデラックスストラトキャスター(通称アメデラ)を2009年頃に買いまして、それから15年くらい使っています。
ピックアップにサマリウムコバルトノイズレス(Samarium Cobalt Noiseless:SCN)というフェンダーの第二世代ノイズレスピックアップを搭載した
トレモロユニットフローティング調整の便利アイテム
軽いビブラートから激しいアーミングまで何でもいけるのが魅力のストラトのシンクロナイズドトレモロ。
私は3弦開放がアームアップで1音上がるくらいに調整していますが、ストラトのフローティング調整って結構大変ですよね。
正しい?調整方法を調べるとよく書いてあるのが
『最初にスプリングを2本掛けてイナーシャブロックとボディの間に適度な厚さの木片を挟む。木片の厚さでフローティング量が決まる。この状態で
ストラトのトーンが効かない?→ポットの故障でした
前回エボニー風の漆黒指板になったグラスルーツのスキャロップストラト。
買ってからボリュームは頻繁に調整していたのですが、トーンは常時フルテンでした。
というわけで今まで気づかなかったのですが、手持ちの他のストラトと比べてなんかトレブリーだなと思いふとトーンを絞ってみると、何やら効きが悪い。というか効かない。
リアはノーマルのストラト配線なら効かないのはわかりますが、センターとフロントも全く効
ギターの指板黒染めに挑戦!
先日デジマートを眺めていたらGrassRootsのG-ST-SC/R中古3万円が目に入りました。
この値段でスキャロップ指板しかもリッチータイプとかマジかよとつい衝動買い。
中国製で中古なので期待してなかったのですが、トレモロユニットの動きが悪い以外は特に実用上問題点無し。そのトレモロも調整でスムーズになり、良い意味で裏切られました。さすがESP傘下ブランド。
初のスキャロップ指板は言われて