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史実

仏教でお馴染みのゴーダマ・シッダールタは女の子たちとの乱交パーティーのあと、その後の静まり返った乱れた空間を見て虚しくなり、家を飛び出し頭を剃った。

極楽浄土なんて言うのは、釈迦は言っておらず、後付けで弟子の誰かが言い出した。

その釈迦は30歳までは日雇いの大工(当時奴隷の次に身分が低い職)をやっていて、33歳で没落するまでの約2.3年で仏教を広めた。


なぜ、学校でこんなおもろい教養を教えない。


こんな豆知識を授業中に織りまぜながら学生時代、歴史を教えてくれていたらもっと歴史が好きになっていたはず。

だのに、好きな歴史を嫌いになるほど授業はクソつまらなかった覚えしかない。

専門の時は、

解剖学の先生が頭部の縫合の話の時に

「こないだマッサージに行って、整体師に"この頭の縫合の部分を緩ませると頭がスッキリするんですよ"って言われたけど、縫合は絶対に動かない。むしろ動いたらやばい。分かってたけど、"そうなんですね"と片した」

と教えてくれた。

これだよこれ。

解剖学の権威ある方の日常の嘆きみたいなものを織り交ぜてくれたから、僕は学年1位を取れたみたいなとこあるんだから。

余談が面白かったら、学生はほかも勉強するって。

ここはどういうことなんだろうって。

世の先生方、お忙しいのは分かるんですが、もう少しおもしろ史実を織り交ぜながら授業して頂けると嬉しいです。

生徒たちが学び狂った方が学校の評価も上がると思うんで。

僕に影響与えてくれた山本先生は梅ジュース作ってた印象しかないけど、人生で1番好きな先生でした。
#授業はほとんど覚えてない
#けど人生を教えてくれた
#今でも大好き

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