1.はじめに私は「高身長」「左利き」「セクシャルマイノリティ」と俗に言う”普通じゃない”部類の人間。現在の年齢は30歳で仕事は医療職。一度きりの人生を自分らしく楽しんでいる真っ最中。そんな私が"人と違うこと"で悩み・苦しみ・葛藤し乗り越えたエピソードや医療職を通じて”個性を尊重”することの大事さに改めて気付かされた。上記に関する発信と自分の人生の記録として綴っている。 2.これまでのあらすじ”人と違うこと”で悩む私は大学生になり一人暮らしという名の”自由”を手に入れた。しか
はじめにどうも、私×セクシャルマイノリティ×作業療法士のRuwaといいます。 はじめに前回の『光届かぬ場所』をご覧くださった方ありがとうございました。皆様から目を通して頂けることは私にとって、とても励みになります。 今回は私が"人と違うこと"に対して葛藤した様子を書こうと思います。あの時の経験がなければ現在の私は居ません。同じように"人と違う事"や"個性"で悩んでいる方の支えや励みになれば幸いです。 Ruwa
はじめにお久しぶりです。 私×セクシャルマイノリティ×作業療法士のRuwaです。 最近、筆をもつ事に時間を割くことができず投稿が遅くなり誠に申し訳ありませんでした。 今日は”エッセイ”の続編をお届けしたいと思います。 まずは、前回の「永遠に日照りしない海」をご覧いただいた読者の皆様に深くお礼申し上げます。 リンクを下記に添付いたしますので、よろしければご覧ください。 それでは早速「光届かぬ場所」をご一読いただき、私の感性の海に浸ってくださいませ。 光届かぬ場所1.輝
はじめに 私×セクシャルマイノリティ×作業療法士のRuwaです。 まずは、前回の「俺じゃなくて、僕。」という作品をご覧になって頂いた方々に、深く感謝申し上げます。 まだ、読まれていない方がいらっしゃいましたら、こちらの作品は続編になりますのでご一読頂けると内容が頭に入ってきやすいかも知れません。 また、私がエッセイを書こうと思った経緯について興味を持ってくださった方はプロフィール記事の「浸ってみませんか?私の感性で溢れた海に」をご一読いただけると良いかと思います。
【ヒラメ記⑥】 『友達100人できるかな』小学校入学に伴い人脈が広がるドキドキ感を歌った歌。 あの時代から約25年... 私には100人もの友達はいない。 『知り合い』と『友達』の差は 相手に尽くし有限である私の"時間とお金"を費やせるか否か。 私は30年で精々5人。
はじめに…どうも、作業療法士×セクシャルマイノリティのRuwaです。 今回は、私の考える「家族のカタチ。」について皆様に心の中をお届けしようと思います。 (長いので目次を活用してくださいませ) 心の解放を決意した2つの訳1つは最近、TwitterやTikTok、Youtubeなどの SNSや TVのニュース番組で”芸能人の離婚について”や里親制度、同性婚など『家族』についてメディアが取り上げているのを良く耳にすることが多い。 もう一つは作業療法士として病院や在宅の現場で勤
【ヒラメ記④】 『自分を幸せにできるのは自分だけ』 人間関係で悩む事はあるか? 私は数多くある。 振り返ると大体が "相手に期待している"事が原因だった。 相手の本心は誰にも分からない、自分の本心は相手には分からない。 自分を幸せにする方法を1番知っているのは自分だ。
【ヒラメ記③】 『目は口ほどに物を言う』 人間の行動には理由がある。 日常で『言動と行動に乖離がある人』や『○○したらダメ』と耳にし不快になる事はないか? 相手が行動を取った理由を聞く事で、その人の本心に近くことができ、理由次第では自分の気持ちも楽になれるのだ。
【ヒラメ記②】 『セクシャルマイノリティ』という言葉。 私も記事で皆に伝わりやすくするために仕方なく使用しているが、正直よく分からない。 男でも女でも同性愛でも異性愛でも障害者でも健常者でも、自分は自分。 自分は"唯一無二"の存在。 ということは、皆がマイノリティだ。
はじめに私×セクシャルマイノリティ×作業療法士の®︎uwaです。 まずは前回の自己紹介記事である「浸ってみませんか?私の感性で溢れる海に」を読んでくださった読者の皆様に感謝しております。 また、まだ読まれていない方は、私の自己紹介やnoteを通して今後伝えていきたいことなどが、より具体的に記してあります。宜しければ是非、ご一読いただけると大変幸いです。 海に入る前の準備体操〜noteを通して私が伝えたいこと(まとめ)〜 私がnoteを通して、多くの方に伝えたいことは”
【ヒラメ記①】 ジェンダーレスという言葉は好きではない。 なぜなら、人間に生まれたからには性別は2種類に分けられるのは間違っていないから。 自分という魂が男や女といった体という名のただの箱に入ってそれを動かしながら生きているだけ。 結局、個人の尊重が大切なのだ。
どうもruwaです。 私が純喫茶に一目惚れをしたのは20代前半の時。 当時は大学を卒業し、仕事で田舎から都会に移り住んでいた頃だった。 きっかけはというと、 とある友人と毎月行っていたランチだ。 そこではお互い仕事の話題やプライベートの話題で持ちきり。 お互いの近況報告も尽き、適当にランチを済ませ、雰囲気の良いカフェを探すこととなった。 いつもならスマホを片手に調べるのだが、その時はなぜか自分の足と目、感覚を頼りに探していたことを今でも覚えている。 なかなか見つか
ご挨拶 noteをお使いの皆様、初めまして。®️uwaと申します。 まず、沢山のクリエイターさんが居て、沢山の記事でありふれているこのnoteの世界で、私やこの記事に出会って頂いた皆様に深く感謝致します。 感性で溢れた私の海に浸る前に記事に出会うきっかけは様々あると思いますが、私はよく「タイトル」に惹かれて素敵な記事に出会うことが多いです。 最近、悩んでいた時期に好きな海外アーティストの音楽をランダム再生して聞いていたら、初めて聞く音楽が流れてきたんです。 「なん