私は食事が好きだ。 自称グルメであり、美味しい食べ物に目がない。 しかし幼少期は食べることに無頓着であり、 3食食べることよりも睡眠をしていた子供であった。 そのため、成長期に必要な栄養をとることが出来ず、今じゃ痩せっぽっちである。 そんな私も20代を過ぎた頃から、やっと一人前を食べれるようになった。 一応言っておくが拒食ではない。 そして、あることに気づく。 大学時代、同期の男の子と食事をする際に彼は発した一言「これ、不味くね?」。 その時の衝撃と言ったら、その、
私は今年で29歳になるが、年齢の呪いについてたまに考える。 10歳、私は初めて自分の容姿に対する他人の評価に気づいた。 14歳、初めて友達に裏切られた。 16歳、2番手であることが増えた。 18歳、人生初めての明確な挫折を経験した。 19歳、自分の内面の鏡のような人物と出会う。 20歳、初めての彼氏ができる。 22歳、自分のことを最強(いろんな意味で)だと思う。 24歳、人生で最大の過ちを犯す。 26歳、社会に放たれる。(これは後ほど書いていこうと思う) 27歳、今までの人
小学生のとき、私はよく作文で賞を取っていた。 それが自信になってか将来の夢は作家だった。 そして20年近い月日が経ったが、無論、私は別の職についている。 そんなもんである。 過去の自分が描いた未来になってなくてごめんね。 それでも私は今の私が愛おしいと思えるよ。 そんな私のノートです。