るい

ICU24 / 国際基督教大学5年 思ったことをつらつら書いてます

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ICU24 / 国際基督教大学5年 思ったことをつらつら書いてます

最近の記事

来学期から休学。ボスキャリ、卒論、アルバイト、インターンシップがんばるぞ

今この記事を書いてるのは8月28日の午前9時27分。この日記を後になって読み返してる未来の自分にあてた手紙の形で書こうかなって思ったけど、へんに自分が未来でどうなっているかの軸から書こうとしてしまって頭が凝り固まっちゃうから、もっと気軽に頭の中の毒素をゆっくり抜いていくことにした。1ヶ月後もなにしてるか可能性無限大な毎日(最近はポジティブな言葉をあえて使うようにこだわってる。発する言葉は思考や言動の鏡だから、自分に言い聞かせて脳を信じさせる戦略をとってる)を送っているのに、そ

    • アメリカから日本に帰ってきて3ヶ月が経って感じたこと/これからやること(頭の中の整理)

      アメリカ留学が無事終わり、日本に帰ってきてから3ヶ月と2週間弱が経った。ミシガン州にある、州で二番目に大きい都市Grand Rapidsに住んでいた時の記憶はすごく鮮明ではっきりとしていて、各月をどのように過ごし、何を感じ、何を考えていたか一月前のことにように覚えてる。たぶん、もらっていた奨学金の報告書として毎月末にその月をどう過ごして、なにを感じたかを自分の言葉でまとめていたからかな。もちろん、新しいことに挑戦したり、人生の転換点となるような新しい環境に身を投げ込んでそこで

      • 二つの武器

        ほりえもんと中田敦彦との対談で話されてたことがなるほどなって思った。 1、RIZAPはトレーナーの採用を「コミュニケーション力の高さ」だけでとってる。それ以外のスキル(筋トレの指導法など)は現場に入ってから学んでいけばいい。仕事は必ず人と接するものだから、コミュ力の高さとその人の人柄、性格に目をつける。そこは、短期間の練習でどうこうできる部分じゃないから、もともとどれだけの力が備わってるか。 2、情報の民主化が確立したことで、情報を常に吸収して社会の早い変化についていける

        • ララチューン「点」とアメリカ生活

          西洋史ドロップ。隙間時間になにを詰めるか? やることはいっぱいある。無駄にしてる時間はない。今のうちにいろんなソフトスキルを身につける最後の機会。今できなければこれから一生できない。 留学先でどんな授業をとるか?卒業までのスケジュール。 今これを書いてるのは2024年4月2日。アメリカ留学が終盤を迎えてる中、体力と精神的に元気がなくなってきてる、そんな自分が何を考えてるかをまとめようかなって思って、下書きになってる原稿をみたら、思ってる以上に下書きにしたままの原稿がたくさん

        • 来学期から休学。ボスキャリ、卒論、アルバイト、インターンシップがんばるぞ

        • アメリカから日本に帰ってきて3ヶ月が経って感じたこと/これからやること(頭の中の整理)

        • 二つの武器

        • ララチューン「点」とアメリカ生活

          アメリカ留学8ヶ月間の本音

          アメリカに留学してから約8ヶ月が経った。毎月、月末にその月をどういうふうに過ごしたか、そこから何を感じたり学んだりしたかを記録してて、ここでみんなと共有しておく。交換留学生としてアメリカに留学すると学びや現地での生活や友達との交流はどんな感じなのかを知るための参考にしてほしい:) ーーーーーーーーーーーー 8月 交換留学生とフルタイムでその大学に通う予定の学生でかつアメリカ以外の国からきた国際留学生のためのオリエンテーションが三日間にわたって行われ、そこで様々な国から来た多

          アメリカ留学8ヶ月間の本音

          人生初のすてきな恋

          アメリカに来てからちょうど7ヶ月がたった。あとここで留学する残りの時間は6週間。今この記事を書いてるのは3月17日の午後6時。同じ大学に通う日本に今いる友達と昼過ぎから5時間電話して、お互いのこれからの大学生活をどうおくりたいと考えてるか、自分たちの身の回りの環境から何を感じて、そこから何を学んだのか、あとおれが個人的に抱えてる恋愛相談もしてもらったりして、ここアメリカであと6週間をどう過ごしたいのか、そして日本に帰った後は就活を軸にどんなことに挑戦していきたいのかをじっくり

          人生初のすてきな恋

          アメリカに来てから23日間経過

          アメリカに着いてから23日間が経った。正直な感想は、「早い、、」。体感では10日間くらいのイメージ。今日までのアメリカ生活をざっくり振り返ると、現地に夕方の5時くらいに着く予定だったのが、飛行機が7時間以上遅延して当日の夜中について、ホテルに駆け込んでなんとか一泊ゆっくりできた。次の日は朝ゆっくり起きて、昼過ぎにチェックアウトして大学の寮に向かって、自分の部屋で荷解き。2日くらい特に何もすることなく寮の空間に体を慣らして、そこから三日間連続で国際留学生のためのオリエンテーショ

          アメリカに来てから23日間経過

          明日から9ヶ月間、留学に行ってきます

          この記事を書いてるのは2023年8月17日。明日からアメリカに9ヶ月弱の間留学に行く。大学に入ってから一番やりたいことだったけど、コロナが世界で流行ってから2年間、全く海外に行けなくて、機会を伺っては不器用ながらも挑戦してきて、結果的に卒業を一年伸ばす形で大学4年の夏から来年の4月末までアメリカで留学することになった。自分が大学3年の夏から交換留学の申請が始まって、そこから2000字くらいのエッセイを書いたり、執拗書類をいくつも揃えたり、面接を受けに行ったり、大学の留学説明会

          明日から9ヶ月間、留学に行ってきます

          ちょっと背伸びの1週間

          最近だらだら過ごしすぎてて自分でも驚いてる。自分の時間をバイトに使ってお金を稼いでるわけでもなければ、何か将来のことを考えて勉強してるわけでもない。ほんと数日前の自分と何も変化できないことにすごい罪悪感を感じてる。変わってることといえば、インスタにセーブした自己啓発系のショートクリップが10個ぐらい増えたこと笑。 でも、これから毎日その動画を見て、初心に帰って、前に進み続けようって思える動画がいくつも見つかったからそれは良かったと思う。もうインスタのいいとこは全部味わい尽くし

          ちょっと背伸びの1週間

          『地獄楽』 どこまで歯切れ悪くたかをくくれるか

          『地獄楽』っていうアニメをアマプラで見てから続きが気になって、ゲオで漫画をアニメで見終わってた続きのところから(5巻)から最後の13巻まで全部借りて夜通しで一気読みした。 もともと、アニメ、漫画、ドラマシリーズとかは話が完結してて最後まで読んだり見たりできるって確約されてないと新しいものは手を伸ばす気になれない。一回内容の展開が気になりだすとずっと気になっちゃって頭の片隅にモヤモヤがずっと残るたちなんだよね。 んで、結論は『地獄楽』おもしろかった。ただ、もう一回読み直そうと

          『地獄楽』 どこまで歯切れ悪くたかをくくれるか

          近況報告📝

          「毎日、noteの投稿がんばるぞ!」って宣言してから、早3ヶ月経ち、3日に一回、1週間に一回、2週間に一回と、だんだん更新頻度が下がってきております、今日この頃です。3ヶ月かぁ、、物事を継続的に進めるのに、一つ壁になるマイルストーンな気がするな。3ヶ月間でいろんなことが変わるし、その変化に揉まれる中で一貫して同じことをやり続けるのは相当大変なんだろうなと、、 定期更新が続かなかった原因は?? noteを毎日、(でも毎日はやっぱりかなりしんどいから)または少なくとも自分で頻

          近況報告📝

          ICU3年間の学び

          ICU3年間で勉強したしたときに使った英語のテキスト(おもしろい論文をまとめたやつ)や授業中に使ったパワポのスライド。 ICUは他の大学と違って一年から学部が決まって体系的に専攻分野を積み立てて勉強するっていうよりも、1・2年は好きな分野をかいつまんで勉強して、3年から専攻を決める。だから、それぞれの授業がその学期期間中にだいたいどんな学問なのかを掴めるように広く浅くやる授業が多くて教えてもらえる情報量が多い。 ICUで勉強してると、「この分野はめっちゃ詳しい!」とはならな

          ICU3年間の学び

          大学4年春学期終わり

          春学期が6月20日に終わって、この4日間は実家で昼夜逆転したゴミクズ生活を送ってる。昼過ぎに起きて、コーヒー淹れたら一丁前にやることリストをずらっと作るけど、リストを作ったことに満足して、実際にそれらを片付けることなく、SafariのサーチボックスにNetflixと入力する。これを四日間繰り返してる。やっぱりあまりにも自堕落な生活を送ってると思考がすごい悲観的になって、自己肯定感が下がり、物事へのモチベーションがめちゃくちゃに低下する。そして、過去についての’たられば’と未来

          大学4年春学期終わり

          公平と不公平〜なんのまとまりもない持論〜

          公平、不平等って言葉をよく耳にするし、大抵人が不平、不満を口からこぼすときは大体これをキーワードにしてる気がする。かくいう自分も小学生の時、よく教員に我が物顔で「不公平、不平等」と言っては反抗していたし。 そんな公平、平等の概念について、メモがてら自分の(今のところの)持論を書こーかなと思う。 存在する人全員に全く同じことを提供する/全く同じ対応をすることが「公平」ではない。それぞれ置かれた状況の違い、抱えてる問題をできるだけ多く配慮して、凸凹をならすこと。だれか特定の人を

          公平と不公平〜なんのまとまりもない持論〜

          大学四年になって学んだこと(立教新座→ICU)

          だらしなくて余裕がない、、、 やらなくてもいいことをあえて自分から選んでやるのはやっぱりつらいなぁ、きついなぁ、たいへんだぁ。ネガティブな感情ばかりが溢れてきて、自分が成長するために努力できてることをプラスに捉えて前に進みきれない自分がいる。今これを書いてる最中も、言葉でまとめておきたいなってルーズリーフにメモしていた紙の束がずっと机の上にあって、捨てて忘れ去ることもできたけど、やっぱりやらなかった後悔はしたくないし、それを言葉にして記録することで後で自分が見返せるようにし

          大学四年になって学んだこと(立教新座→ICU)

          自分の不器用さについて

          相手が考えてること、その人の性格とかその人が周りの友達についてどういう印象をもってるかって、実際に聞いてみると意外にも「自分はこう思われてたのか」とか「やっぱり、そう見えてたんだな」みたいないろんな発見があって、実際に友達と直接顔合わせてそういう話するのって恥ずかしくて、ちょっと気まずささえあるけど、すごい大切で学びのある時間だなって思う。 自分は思ってることを素直に話せない節がある。性格は素直なんだろうけど、その思ってることを自分のおぼつかない語彙力で直接的に言っちゃうと

          自分の不器用さについて