2024年夏アニメ週間ランキング(6週目)

はじめに

ぼざろ劇場版総集編めちゃくちゃ良いので後編だけでも是非。

先週はこちら

評価基準

過去の記事(22年以前)をご覧ください。
見てるアニメはアニクト参照。
id: ruupin

週間アニメランキングTOP10

10位 女神のカフェテラス 18話
評価 9点

秋水のお婆ちゃんに対してかつてのカフェの記憶を思い出させるという荒療治。でも作戦成功だな。
もう一泊することになって変な旅館に行く展開良いね。イナゴの佃煮は普通に美味しいからあんまり引かないでな…。白菊ちゃんの淫乱モード本当に好き。というかおっぱい本当に揉んじゃうこのアニメマジでやばいよな。もう慣れてきたけど。

9位 真夜中ぱんチ 5話
評価 9点

企画とか編集とか頼り切りだった関係からそのありがたみを感じるということと、無人島という強制的に距離を離される環境でお互いを少し見直すきっかけになった展開は良かったね。認められるのは強さだ。

8位 異世界スーサイドスクワッド 6話
評価 9点

対抗勢力が出てきてようやく本格的な盛り上がりになってきたかな。芳忠さんのこの手のキャラが率いる一行は弱いはずはなく…。主人公サイドがボコボコにされる展開大好きマンなので満足度は高い。
帝国の体制に対して言いなりになるべきではない使命感。吉と出るか凶と出るか。

7位 ダンジョンの中のひと 5話
評価 9点

強モンスターとの模擬試合は痛み分け。良い鍛錬にはなったみたいだな。
雇われのマインド、素晴らしい。ここにいるだけで満点!だから何もしなくてもOK!人員配置は上の責任!
その話を受けてからのゴーレムの採掘場での働かせ方の話は合点がいったね。個人の特性を理解しつつ、的確に配置する。その貢献度は低いのかもしれないが必要な存在。それはクレイの存在もということが示された回かな。

6位 かつて魔法少女と悪は敵対していた。 5話
評価 9点

アバンで身内から何事も諦めがいいと説明挟んでからの本編のの構成良かったね。もっと望んだり主張してもいいはずなのに。
帰るよと言った時に泣きそうになるのとてもいい。

5位 菜なれ花なれ 5話
評価 9点

カーニバルきたぁ!?めちゃくちゃテンポ良く話が進んでいくな。やれること全部やる、という若さを全面に出した行動力はいいよね。
もうひとつ納得感が欲しかった脚本ではあるけど、大筋は良かった。ネットショップとかへの着地のさせ方は現実的でいいね。

4位 逃げ上手の若君 6話
評価 9点

息詰まる逃亡戦。隠れ鬼でのセオリー的中で動いて見つかってしまう相方。時行の方から裏切ったりすることは一切なかった稀有の存在。
そうこうしてるうちに現状維持が通達されるの、まさに逃げ切ったという感じだな..笑
大局面でも大きな動きがありそうだけど抽象度が高くてなかなか理解が追いつかない。尊氏にも立ち向かう覚悟はあるか?


3位 ひみつのアイプリ 18話
評価 9点

あぁーーーーユニット名考えるの苦手で宿題にしちゃうみつきちゃんが萌えすぎる…。そして最終的に決めるところは決めるみつきちゃんがもっと萌えすぎる…。
ここにきてお互いに正体明かしたけどみんな分かりきってたのでは…というのは置いておいてシークレットフレンズ!いいね、正解、大卒。ユニット曲良すぎて今週も満足。

2位 〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン 6話
評価 10点

神撫子すら騙し切ったのはお見事。本質的には同じだったかもしれないけど、変わったのが今の撫子なんだよな。
全て分かり切った顔で登場した扇が素っ頓狂な結論を提示して撫子にブチギレられるの草。乙撫子から語られる暦への想いもまた真実なのが辛いよね。暦への想いには区切りをつけたけど、人を好きになる事をやめないという回答が成長を感じるなぁ。

1位 推しの子 17話
評価 10点

あえて引きの絵で舞台らしさを際立たせるのアニメならではですごく良い。これがアニメ化の意義だよなぁ。
メルトみたいにがむしゃらに努力できるようになるのも一種の才能だよな。元々恵まれたものはあったわけで。得手不得手がある中で油断の隙を突くアクション。こういうキャラの深掘り本当に好きすぎる…。素晴らしかった。


惜しくも枠

8点
ATRI
ラーメン赤猫
ニゴリリ
恋は双子


まとめ

アニサマに向けた予習を本格化しなきゃ

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