僕の負けパターンはおそらくボールキープ病
自分の負けパターンが少しわかりました。
それは「気を使っているとき」です。
「気遣い」と「心遣い」は違う、ということも教えていただきました。
たしかに、わかる気がする。
気を使ってるっていうのは、僕にとっては、
「あー、あの人にパスを出せそうだけど、オフサイドになっちゃうかな。それともディフェンダーに引っかかっちゃうかな。もう少し体勢が整ってから出した方がいいかな」
なんて考えているうちにボールロストしてしまう、
っていう感じかなと思いました。
アウトプットしよう(話そう、行動しよう)ってときに、
迷ってしまうっていうのが、負けパターンにつながりそうです。
あるいは、
「しっかりしたパスを出さなきゃ」とも思っちゃうのかな。
自分の中で、不完全なものは、まだ出しても仕方ないし・・・
みたいな感じで。
本当は簡単なうちに相談すればいいことを、
相談できないみたいな癖があるのかもしれません。
「こんなこと言ってもしょうがないしなぁ」
というブレーキがかかっちゃう。
自陣でボールキープして、
結局深い位置でロストして失点、みたいな。
まぁアシストっていうのは、
どんな優れたサッカープレイヤーでも、
百発百中でできるわけではないですもんね。
「完璧!」と思ったパスがオフサイドだったり、
貰い手のタイミングより一瞬早く、あるいは遅く出しちゃったり。
というかそもそも「アシストの前のパス」を出す人も必要だし、
「バックパスで組み立てなおす」のも必要だし、
「ロングボールで一か八か」ってのも必要なんですよね。
そっかぁ・・・(自己完結。笑)
まぁ今日のサッカーを思い出してみても、
ミスったプレーもそりゃああったし、
でもそんなプレーもたくさんあったけど、
そういえば気持ちいいアシスト3個あったなぁ
って思い出せたり。
期待値って考え方をすれば、
アウトプットして、チャレンジして、
結果的にゴールにつながらなかったものでも、
確実に積み重なっているわけで。
あるいは不完全だなぁと思ったキックが、
味方の超絶フォローで結果的にアシストになったりすることもあるし。
サッカーにおいても一番楽しい時間っていうのは、
ボールを蹴っているときなわけだから、
人とかかわっているときも、
会話をする、自分が思っていることを言うって時が、
楽しい時間だったり、
成長につながるって時間なんだろうか。
わかってはいるんだけど、
できてるときとできていないときがあって・・・
とまたボールキープ病に陥る笑
まだタイムアップの笛は鳴っていない。