心は脳の中にあるわけではない

・心は肉体の中にも脳の中にも存在しない。心はこの世界に基準点を持たないので、場所をもつこともなく、“外”に出ることもない。心に限界はなく無限で広大であるから。
心は「心がどこにあるか」とたずねるとき、そのどこかという場所は、「分裂した心の中の概念」であることを理解しなければならない

脚本という考え方は、「自分の肉体も含めた、自分自身という自己概念のキャラクターも含めた画面上に映し出されているすべてのキャラクター見ている」という意味。
これは「心」最高の比喩はこのような夢を夢見る者の考え方である。

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