センスはお金を使って磨かれる。

たまたま仕事上でセンス無き企画というnote記述を拝見しました。

登録2日目で多くの関係者にインフルエンサーとして、提案してきた経験を普遍的に書こうと思います。

お金とは現代では貨幣ですが、アメリカやEU圏や日本ではまだ正式導入されていないデジタル通貨(CBCC)が始まる事で所有マーキング無き貨幣が廃止されるリスクは有ります。

廃止されると言う事はお金を引っ張り出すコネクションがよりヒューマンテクノロジーに依存する訳です。

ヒューマンテクノロジーのシンギュラリティはコミニュケーション変化点を会話で発生させて、受け取り側が「いい話、ありがたい話」と返答させる経験則と技術力が問われます。

noteのAIはヒューマンテクノロジーのシンギュラリティを否定的ですが、実績として40年以上の蓄積があり、所属した会社が全て東証プライムや東証グロースに名を連ねる企業となった事でトリプルウィンの企業活動が出来たと思います。

ひとつは多様な人物と真摯に会話出来る言葉を使う事。
ひとつはシラフで尻切れの情報は出てこないので飲酒は絡めない事。
ひとつは多様な思考と文化を理解する専門用語を学ぶ事。
ひとつは社会に整合性の有る言葉を使う事。
ひとつは上下無き判断と発言を気に留める(気を付けるではない)事。
ひとつは他者の言葉をそのまま引用せずに、独自の解釈と発言で流暢な会話をする事。

なかなか身につけるには難しいと思いますが、25歳で三菱商事の部長さんや厚生省や旧大蔵省の実務担当者とコミニュケーションを行い、信頼を価値得る経験が努力の成果として成したからです。

本題のセンスはお金を使って磨かれるとは、嗜好とは逆方向のベクトルで行うと言う事です。

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