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経済学愛好家 フィッシングインフルエンサー

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  • 経済学とフィッシング

    精通するのは、経済学とフィッシング。

最近の記事

金融界でコロナショックが起こる前年。

トランプ第一次政権時にアベノミクスの3本目の矢と世界的思想の非戦闘化が頂点だった2020年1月。 株式市場は投資信託というマーケットプレーヤーや乱立し、サプライチェーンネットワークの過剰供給バランス止まらず、金融流動化が頂点に達していたと感じる。 過剰在庫はあらゆるインフレーションを引き起こすトリガーとなっていた。 製造業に於ける、賞与の現物支給。 上場会社の現金保有量減少に伴う「自社株買い」。 軍備もインフレーションで砲弾と装備の在庫過多になり、いつでも紛争が起こりうる

    • 古い言葉で。

      貨幣経済の終焉とベーシックインカムの崩壊。 共に、貨幣という紙と金属が供給不足になり、CBDCを専門家でもない個人が新聞だけの情報で解析するのか? 持続可能な社会ではモノたる貨幣を製造するシステムが揺らいでいる。 アジア地域の様にプラスチック紙幣を紙に変わって作れば大丈夫? そんなリサイクルやリユースとは違う、現金が安定して流通できるのか? 貨幣流通量が増えればインフレが起こり、CBDCの AIコントロールが必要となる。 bitcoinなどまさにその最たる貨幣で、供

      • 経営的にマイナス企業をプラスにするには。

        株式会社でも有限会社でも収益と支出のバランスシートがプラスにならないと、自転車操業になり現金積み上げが不可能になる。 債務過多による利子返済がおぼつかないとデフォルトの憂き目に合う起業家は多い。 IT系と呼ばれる起業の場合、トレンドに乗ってある程度のマーケットセーフティが働きサービスが売れる事が多い。しかし既存の製造業やサービス業では設備投資による借り増しが適切な収益バランスを計算出来ないと破産のリスクを抱える。 1994年に万年赤字の製造事業を所属企業の社長から直命で立

        • リスキリングの必要性。

          前内閣総理大臣が発言されていたリスキリング。 「業務において必要なスキルや知識を習得する取り組みです」 じゃあ自分の単純な仕事に必要なのか? クリエイティビティ以外の部門で必要なのか? たまたま単純な運転業務と解釈される運送業を長く従事してきた、リスキリングが無ければ安全に届ける事は出来なかったと痛感しています。

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        • 経済学とフィッシング
          1本

        記事

          マーケティングソリューションの旧世代経験

          1980年代日本ではバブル経済破綻の足音が始まり、様々な企業が倒産の憂き目に遭っていた。 バブル経済とは可処分所得の増大で、文化や投資に資金が回るも利用者の再利用購入が減って、商品在庫が嵩み、不良債権化して「抱えて破産する」の連鎖が製造者と利用者に同時多発した事。 私もDCブランドのマーケット展開をしたのちに必ず機能性をマーケットに問われる時が来ると経済学で学んでいたので、顧客群に環境変遷に対応した商品群が必要だと常に思っていた。 その頃に親交の合った人物から今では一般

          マーケティングソリューションの旧世代経験

          センスはお金を使って磨かれる。

          たまたま仕事上でセンス無き企画というnote記述を拝見しました。 登録2日目で多くの関係者にインフルエンサーとして、提案してきた経験を普遍的に書こうと思います。 お金とは現代では貨幣ですが、アメリカやEU圏や日本ではまだ正式導入されていないデジタル通貨(CBCC)が始まる事で所有マーキング無き貨幣が廃止されるリスクは有ります。 廃止されると言う事はお金を引っ張り出すコネクションがよりヒューマンテクノロジーに依存する訳です。 ヒューマンテクノロジーのシンギュラリティはコ

          センスはお金を使って磨かれる。

          トランプ次期政権は行政、立法の上下院、司法の4つの権力で大きな影響力を持つ「クアドラプルレッド」の状態になる。

          つまり政治経済学視点では、中央集権的財政民主主義国家が成立する。 戦争によるスクラップ&ビルドを繰り返してきた、近代と現代では歴史は繰り返すの格言通りになる。

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          トランプ次期政権は行政、立法の上下院、司法の4つの権力で大きな影響力を持つ「クアドラプルレッド」の状態になる。

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          日本経済新聞愛読者

          小学校の担任先生の教訓で「毎日新聞を読みなさい」と教わったのは1975年3月。 小学校卒業の年でした。 中学生になり両親が日本経済新聞を購読してくれて、高校入学の頃には、2誌を読破する迄になった。 学校の教科書に関心が薄れて、学業が下手で経済学に強い小僧がそこにいた。 日々の学びのヒントは様々な媒体にトリガーとして、様々なメディアを検索して、数値的理論的に解析する。 noteでの記事もそれが根幹となっている。 例外無く無料記事は普遍的な文章。 有料記事や有料文章は特異

          日本経済新聞愛読者

          たまたま歯のケアを歯科医から教えてもらったので。

          歯は骨と異なり再生する組織ではないため、一度溶けた歯は元に戻すことはできません。 そうすると、どうすればいいかと迷います。 しかし、日本歯科医師会の重鎮で有る友人から、「毎食後に磨けばいいよ🎵」と簡単な答えに虫歯の治療後に教えてもらった。 つまり、歯磨きによりエナメル質を磨いて再石灰化を促進する事だと毎食後に歯ブラシ片手に20年以上実行している。 このnoteを書く前に裏付けを確認したが、それなりの準備が必要で歯にも医食同源の格言が当てはまった。 最近、YouTube

          たまたま歯のケアを歯科医から教えてもらったので。

          bitcoinとインフルエンサー

          イーロン・マスク氏の登場でbitcoinの知名度は上がった。 マイニングをベースとする金と同じ掘り出して市場を形成する価値品になった。 2008年に偽名(サトシ・ナカモト)氏から1000万円位になればと聞いていたが、今日の時点で1BTCが1300万円まで高騰している。 彼氏は密かに穏やかな夜を過ごしているので詮索はしないが、マーケットプレイヤーは寝れなく夜が続くだろう。 マイニングと言えば「金」に私は注目している。 上場投資信託として「金」が流通している理由ははっきり

          bitcoinとインフルエンサー

          経済学を学んで思う事。

          最初のnote記入として、経済大学経済学科を曲がりなりにも卒業しているので、経済学の限界。 カール・マルクスが資本論はメモを編纂した集大成である事。 1863〜65年に遺稿となったメモの根底がある。 現貨幣発行量によるインフレーションの発生。 空手形の様な兌換性の高い紙幣の発行。 流通発行貨幣の改鋳による流通量の制限によるインフレ抑制。 貨幣所有者の増加によるインフレ拡大。 基礎的流通食品の価格統制を重量による政治操作でインフレ抑制(専売制)。 改鋳貨幣の金銀銅の純度操作に

          経済学を学んで思う事。

          製造業とアジア経済の成り立ち。

          専門家でなく、専門誌で有る新聞を50年以上精読してきた。 社会人になる前に経済学の根底を学んでいた。 貸借対照表や財務諸表を読み取り、企業活動に読み聞かせる論説は新聞では不可能だけど、アメリカとEU圏に対して日本や中華人民共和国の経済発展は根本から世代的格差で表現できる。 モノを作らずホールディングス化で製造拠点や資産保全拠点を海外に持ち、ファブレスサービスとして企業名の株式を発行するアメリカとEU圏。 自国民が製造に全て携り、キーカレンシーを自国通貨で保管し、製造設備

          製造業とアジア経済の成り立ち。

          bitcoinとイーロン・マスクというインフルエンサー

          bitcoinという仮想通貨はマイニングによりデジタル社会から発掘されるという事を友人の(サトシ・ナカモト)偽名から聞いたのは2008年春。

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