ラジオ深夜便、中原中也特集に福島泰樹先生登場。改めて朗読で聴くと中也の詩の深さが伝わってくる。最後は石原裕次郎が歌う「骨」。こんな詩を作る詩人の心中を思うと創作者の業の深さと苦しみが迫ってくる。大事な人を失うたびに詩が研ぎ澄まされていく中也。なんたる才能か。
今月の短歌絶叫コンサート、今回は重信房子さんがゲスト。私がみたのは2回目。御本を出されたので終演後はサイン会と化していた。だけど私はさっと帰ってきた。彼女の(した)事を知らなすぎるから。ただ現在の世界状況のお話は面白かったし勉強にはなった。もっと勉強しなければ。
とある応募小説のために今仕込みをしてるんだけど、ようやくアタリ🎯本に出会えたようで嬉しい✨本読むの遅いんでまだ8冊目、この後読む予定本も積読してる状態だけれどなんか元気出てきた!このお方1900年生まれ。この時代はやはり面白いな。因みに昭和天皇1901年、松本清張1909年生まれ