るうす

不登校小学生、不登校2年目のadhdだ。五年生から不登校である。私はるうす。

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不登校小学生、不登校2年目のadhdだ。五年生から不登校である。私はるうす。

最近の記事

不登校克服10日目 「不安から確信」

不登校克服10日目 「不安から確信」 不安から、確信に変わった日があった。 学校に毎日通ってから10日目で、不登校を克服しつつある。しかし先週、学校を休みたくなってしまった。 約一年半間、私は不登校だった。五年生の夏休み明けにバランスを崩し、不登校になったのだ。 学校では先生が合わず、クラスメイトとも、保健室とも合わない。なんといっても生徒、つまり子供の人権が軽視や時には無視されているのだ。 例えば給食の時間は私語がなぜか禁止されている。喋ってはいけないの

    • adhdの私が精神安定剤を飲むとインスピレーションが湧かない 2

      前にこんな記事をあげた https://note.mu/ruthcotton/n/n341d3bed667d この記事の中に書かれているように、踊り狂うかのようなハイな時とは対極的に海の底にいるような悲しみの時は全くインスピレーションが湧かないのである。 そしてそんな時は気分に比例し、言動や聞く音楽までもダウナーになりがちだ。ゲームなどの娯楽的な楽しさまでも感じにくくなってしまう。 そして最近も今も海底に沈んでいるようで、ブログを更新できていなかった。 気

      • ピエール瀧さんの薬物使用の報道やコメントを見て思った

        ピエールさんは「アナと雪の女王」のオラフの吹き替え声優として知っていたので、今回の報道記事はすぐに目に留まった。 報道記事にはよく残念とのコメントが〜とあり、それは違うのではと思う。 薬物に手を出してしまうことは決してよくないが薬物に依存してしまうのは環境や心の問題が大きい。ギャンブルや散財なんかも同じように問題である。 ストレスを紛らわすために砂糖に依存してしまうなんてこともあるのだ。ちなみに砂糖は快楽物質を放出する為、薬物のように依存しやすい。だが、体質も関係する。

        • ADHD、発達障害は自己暗示をかけてしまっている

          ADHDは自己暗示をかけてしまっている。 私はADHDだったのだが2年前の、小学五年生の夏休み前まではそのことを全く知らなかった。 そして様々なことが合併して不登校になり、それがきっかけとなりやっと私がADHDだと知ったのだ。 私は自分の症状、自分が発達障害と知りホッとしたと共に物凄く発達障害について興味が湧き出て、調べたくなってしまった。 私の発達障害の特色の一つとして知的探究心が異常なまでに旺盛というのがある。 したがって必然的に発達障害を調べてしまった

          教育者の発達障害への無知

          日本の教育は問題に対処対応する人が、問題に対して無知すぎる。例えば。毎日学校に通っていた小5の頃、私は忘れ物が異常なまでに多かった。そして担任の先生に頻繁に「なんで忘れるの?!」と無駄に大きな声で言われた。 その時私は自分がADHDだと知らなかったから本当になんで忘れるのかわからなかった。 さらにその担任はなんで忘れるかしか言わず、ADHDがどう対処していけばいいかなど知りもしない。 私の体験から、今の学校は教育者はもっと知らなければ適切な対処が出来ないと思う。というか

          教育者の発達障害への無知

          adhdの私が精神安定剤を飲むとインスピレーションが湧かない

          早速だが、私はadhdで頓服として精神安定剤を処方されている。 なぜなら気分のジェットコースターが上がりすぎたり、下がりすぎたりすぎると生活に支障をきたすから、薬で抑える事が多い。 しかし今は医師の判断で薬は頓服としてだけ。 そんな私が安定剤を飲むと、気分がフツウになるのだ。 私はいつも最大の爆発的怒りか、海の底にいるかのような悲しみか、まるで踊り狂うかのようなハイな気分しかないのである 「ちょっとイラつくなぁ。」みたいな気分はない。 しかし、いわゆるハイな気分の時はク

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          学校の同調圧力は考えの自由を奪う

          2年前、小5の時でクラスのスピーチでの出来事が忘れられない。 私は猫が好きだが、犬は好きではないと発言した。一応断っておくが、「好きではない」といったのだ。別に嫌いなんて言っていないのに。そう言うと、それはおかしいとか、ひどー!と言われた。 そのあと、「私は別に嫌いというわけではない。私は犬アレルギーだ。苦手意識がもともとある。さらに、犬種によって違いもある」と言った。それなのに、まだ言われた。その瞬間からこの世の果てまで落ち込み嫌になった。 これは、同調圧力としかいい

          学校の同調圧力は考えの自由を奪う

          学校の価値観の押し付け、小学生不登校が思った事。

          学校にはおかしな決まりや馬鹿げたルールがたくさんある。 私の在籍している学校にもそんなおかしな決まりや価値観がある。 というのがランドセルの中にある紙を貼るということ。その紙は生徒、子供がどうあるべきかということが書かれていた。どんな内容が書かれているかというと、「明るい子、「元気」な思いやりがある子」などであった。 これはオトナのエゴと理想、価値観の押し付けとしか言いようがない。 なぜなら明るい子が理想または良いとは限らないし、考え方や性格人格は人それぞれであっ

          学校の価値観の押し付け、小学生不登校が思った事。

          子供の人権の軽視

          最近テレビのニュースをみていた。そのニュースの内容は近年明るみに出始めている、児童虐待である。そしてその番組内で子供の虐待はダメだという直接的な法律がないことは問題とテロップに流れる。 ここから私はそもそもまだ子供の人権や子供自体が軽視されているから、この大問題が起きるのではと思った。 それに近年やっと明るみに出たが、つい最近までは子供の人権が軽視されるのを特に問題があるとしなかったのだ。そしてそれがまだ根強く残っているのをよく実感してしまう。 例えば学校でこのルール

          子供の人権の軽視

          「るうす」がるうす の理由

          まずなぜ私のペンネームが「るうす」なのか、何処からとったのかを紹介しようと思う。 私のことをまず何かしら知ってほしい。 何処からとったのかというと私の心底気に入っている小説、「わたしを離さないで」(カズオイシグロ)の作品からである。 その作品の主要登場人物のルースからとっているのだが、そのルースは主人公の親友に依存して、構って欲しいのか、その親友に邪魔や意地悪をしてしまう。親友への独占欲もうかがえる。 その性格がなんとも私に似ているのである。人に依存してしまうのも、意

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          不登校小学生、ブログはじめた理由

          私がブログを始めたのはいつも情報を受け取るだけなので、何か発信してみたいという理由がある。 不登校小学生がブログなんて珍しいかもしれないが、私のブログを読んで何か思い当たる節があればいいなと思う限り。 主に学校教育の違和感などを小さな子供つまりは私視点で書いていきたい。 #るうす #不登校 #不登校小学生 #異端児 #adhd #違和感 #思ったこと #学校教育

          不登校小学生、ブログはじめた理由