『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の備忘録⑦
映像展示スペースの展示③(完)
今回は、2024/10/05/土~2024/12/08/日まで、宮崎県立西都原考古学博物館で行われている、『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』で撮影した写真を、備忘録としてまとめた、7つ目、最後の記事です。
次回は、映像展示スペース横、出口付近に設置に設置されている、大型の展示ケース内に展示されていた、巨大な縄文土器を色々な角度から観察・撮影した写真を備忘録として残したいと思います…。
備忘録として最後に残すのは…
かなり巨大な縄文土器『火炎型土器 深鉢』です。
巨大なのに、どの角度からみても隙が無く、本当に見応えが有りました…。
土器の内部に砂袋が詰めて有ったり、シリコンチューブで保護したワイヤーで固定されている部分も個人的には好みです。
(特に、ワイヤーの張り方が美しいと思います)
この縄文土器は色々な角度から撮影したので、写真を大量に残したいと思います…。
(その分、感想は削りたいと思います)
火炎型土器
深鉢(正面写真)
火炎型土器(深鉢)の展示されたケースの写真
正面から撮影した写真
左側面から撮影した写真
裏側から撮影した写真
右側面から撮影した写真
『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の感想
今回の展示会も興味深い内容で勉強になりました。
特に、私が普段作品を作る際に参考にしている遺物(祭器)がメインで展示されており、それらの遺物の調査報告書を読み返す事により、新たな知識を得ることができた為、この展示会を観覧する事ができて本当に良かったです。
この企画展に関わられている多くの方々のご尽力に、深く感謝申し上げます。
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記事を書くのに掛かった時間
2024/10/11/金~2024/11/14/木
公開日
2024/11/14/1005
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。