『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の備忘録①(2024/10/25/金)
『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の備忘録①
① ロビー~企画展示スペース付近の展示
今回は、2024/10/05/土~2024/12/08/日まで、宮崎県立西都原考古学博物館で行われている、『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』で撮影した写真を、備忘録として、纏めて行きたいと思います…。
今回の展示会もかなり見応えがあり、既に数回観覧しています。
これまでと同様、その時の写真のデーターをそのままスマホに入れたままだと勿体ないので、今回、備忘録として残す事にしました…。
一つの記事にまとめると写真が多すぎる為、7回に分割し、備忘録を残したいと思います。
博物館ロビーに展示されていた垂幕
こちらは、展示室入り口に飾られている垂幕です。
常設展示室入り口に展示されていた展示ケース
こちらは、展示室入り口に設置された展示ケースです…
…まずは、展示ケース全体を撮影してみました…
…さらに、展示ケースに近づき、内部を撮影してみました…
展示ケースに展示されていた遺物(レプリカ)
展示ケースの中には、二つの遺物(レプリカ)が展示されていました…。
レプリカとは言え、本や調査報告書を見るのとは違い、色々な角度から観察できるため、本を見るよりもデザインの流れ方や配置を理解する事が出来ました…。
ですので、今回の備忘録では、それぞれ色々な角度から観察・撮影した画像を残したいと思います…。
秋田県熊代市出土
遮光器土偶(レプリカ)
黒地に白い腺が目を引く、独特なデザインの土偶です…。
ラベルには…
…と記載されていました…。
秋田県熊代市出土
亀ヶ岡式土器 注口土器(レプリカ)
一見すると、大きめの急須の様に見えますが…
上部の独特な縁の形状と、胴体に施された模様が目を引きます。
特に、上部に有る突起のうち、正面の突起が特に大きく造られており、その突起の縁に、しっかりとした溝が彫られている所が印象的な作品です。
ラベルには…
…と記載されていました…。
展示室(B1)に向かう通路を通って、『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の展示スペースへ…
正面の展示ケースから左側に曲がり、地下の展示スペースへ移動しました…
矢印の方向へ進みます…
途中、横に地下式横穴墓を見下ろせる展示スペースが有りますが…
今回は直進しました…
突き当りには、普段、何も設置されていないのですが……
私が観覧した日は、企画展ポスターが展示されていました…
ポスターが展示されていた横の通路から、企画展の展示スペースへ移動します…。
通路の先には行燈が、特別展へ誘導する様に設置されていたので…
その通路へ進みます…
いつもは左側の、映像展示展示スペース前の展示から観覧するのですが…
解説パネルの上部に『Ⅴ』『Ⅵ』の数字が降られていた為…
もっと若い数のパネルが有るのでは?…と思い、今回は、奥の展示スペースから観覧する事にしました…。
映像展示展示スペース前の展示スペースを素通りし、行燈が有る右側の通路を進みます…。
通路横に設置された2つ目の行燈です…。
この行灯は、黒を基調とした引き締まったデザインで、目を引きます…
行燈の全体像。
行燈の右横に通路が有るので…
この通路を直進します…
展示スペース前に設置されている看板
企画展示スペース横には、入り口の垂幕と同じデザインの看板が設置されていました…。
展示スペース前に設置されているパネル
『土器の美と縄文の美』のごあいさつ
上記の看板の向かい側に、今回の企画展の『ごあいさつ』が設置されていました…。
展示スペース内部の様子
下記は展示スペースの写真です……
が、下記の様に、観覧する日によって、若干展示スペースの様子が違いました…
『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』の備忘録② の記事へ…(To be continued..)
今回は、博物館入り口ホールと、展示スペース入り口付近に展示されていた展示物の備忘録を残しました…。
次回は展示室(B1)の、展示室の左側の壁面に展示された、展示スペースの備忘録を残したいと思います。
次の記事→
※下記の写真は、次回の記事で紹介する部分の画像です。
記事を書くのに掛かった時間
2024/10/11/金~2024/25/金
公開日
2024/10/25/金/1205
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。