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『テオ・ヤンセン展』の備忘録② 2部屋目の展示室(2024/10/11/金)


『テオ・ヤンセン展』の備忘録② 
2部屋目の展示室の様子

 今回は、2024.7.20sat-9.8sunまで、宮崎県立美術館で行われていた、『テオ・ヤンセン展』で撮影した写真を、備忘録としてまとめている記事の続きです…

 こちらの展示室を撮影した時は、手前の大きな展示室で、ストランド・ビーストを動かす展示『リ・アニメーション』が行われていた為、こちらの展示室には誰もいませんでした…。

  今回使用した写真は、その、学芸員の方しか居られない時に撮影した写真です…。

 展示室の全体写真は下記の様になります…

※プライバシーを守る為、写り込んだ方は、衣服、肌、全てが隠れる様に、全てを黒塗りにしております。

※2部屋目の展示室奥から、入り口を撮影した写真

展示室2の前方部の写真

※2部屋目のストランド・ビースト前から撮影した、パノラマ写真。

展示室2のパノラマ写真

 上記2枚の写真を使って、撮影した場所の記録を残したいと思います…。





2部屋目の展示室、入り口付近の様子

展示室2の前方部の写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
プリントや看板、除湿器、学芸員の方の椅子
等が設置されていた場所

 2部屋目の展示室の入り口には、入り口にも掲載されていたプリントが設置されていました…。

2部屋目展示室入り口に掲載されたプリント

 …この、部屋の入り口のすぐ横には、下記の様な案内看板が設置されていました…。

オルディスを動かす方を誘導する看板

 その看板の直ぐ裏には、非常口と学芸員の方が座る椅子や扇風機、備品などが置かれていました…。

学芸員の方が座るスペース
扇風機が設置されていました…

 奥に、何かの機械が置かれていたので、学芸員の方に質問した所、『湿度計』だと言う事を教えて頂きました…。

左:台の上に設置された備品
右:湿度計

 このスペースの近くに、手前に展示された『アニマリス・オルディス』を動かす時に補助をして下さる学芸員の方が立たれていました…。




アニマリス・オルディス 
Animaris Ordis

展示室2の前方部の写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
アニマリス・オルディスが展示されていた位置です

アニマリス・オルディスに関連する展示

展示室2のパノラマ写真
撮影した場所上記の写真で明るくなっている部分は、
アニマリス・オルディスに関する資料が
展示されていた位置です
アニマリス・オルディスの詳細について書かれたパネル

 脚の部分の構造と、コンセプトが展示されているコーナーです。

脚の部分の構造と、
コンセプトが展示されているコーナーの全体写真。
脚とクランクシャフト
アニマリス・オルディスの『歩く』のコンセプト。
ホーリーナンバーが使われていると言う設計図
触れる展示コーナーでの注意点
自由に触れる事のできる展示。
取っ手を回すと、独特な動きを見せました…。


アニマリス・オルディス本体の展示

展示室2の前方部の写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
アニマリス・オルディスが展示されていた位置です

 アニマリス・オルディスは、今回の『テオ・ヤンセン展』で、並べばいつでも自分で会場内を移動させたり、触れたりする事ができる作品です…。
(時間限定で動かす事ができる作品も有りました)

 リ・アニメーションが行われて、他の方が居ない時に、このアニマリス・オルディス周辺の様子を、数枚撮影しました…。

 この時は、近くに学芸員の方が居られたので、疑問点を質問しつつ、ゆっくりと観覧する事が出来ました…。

オルディスを真後ろから撮影した写真
オルディスを左斜め後から撮影した写真①
オルディスを左斜め後から撮影した写真②
オルディスを右斜め前から撮影した写真①
オルディスを動かす方を誘導する看板
オルディスを右斜め前から撮影した写真②
オルディスを右斜め前から撮影した写真③
オルディスを動かす方を誘導する看板
オルディスを右側面から撮影した写真①
オルディスの足を右側面から撮影した写真
オルディスを動かす時の注意点
オルディスを動かす再、
手を置く位置を示すビニールテープ(赤)
奥に見える足は、オルディスを動かす時、
補助と誘導をして頂いた学芸員の方の足です。
オルディスを動かす再、
手を置く位置を示すビニールテープ(黒)
反対側(上の写真で学芸員の方が居られる位置)
からも押す事ができます…
オルディスを正面から撮影した写真①


オルディスを正面から撮影した写真②
学芸員の方が他のお客様へ、
説明をしている時に撮影した写真です…




プロジェクターで壁に映し出された、 
ストランド・ビーストの動画。

展示室2の前方部の写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
プロジェクターと、映し出された映像の位置です

 アニマリス・オルディスの展示スペースの上に、プロジェクターが設置されていて……

壁に設置されたプロジェクター

 『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図の上の壁に、ストランドビーストが動く動画と、テオ・ヤンセン氏と見られる人物の動画が上映されていました…。

壁に映し出された映像の写真

 又、『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図の横に設置された小型のモニターには、プロジェクターで上映されている動画と似た動画が流れていました…。

『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図
横に設置された、小型モニター

 



『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図

展示室2の前方部の写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図が
展示されていた位置です

 こちらはの壁には、巨大な『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図が展示されていました…。

 ここで記載されていた写真は、ここで全て紹介し切れなかった為、次の記事にまとめました…。




アニマリス・カリブス 
Animaris Cholibs

展示室2のパノラマ写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
アニマリス・カリブスが展示されていた位置です
アニマリス・カリブスが展示されていた
スペースの全体写真。
アニマリス・カリブスの詳細について書かれたパネル
アニマリス・カリブスのコンセプト、
『波』に関するパネル。

※下記の写真で、『手を触れないで下さい』と書かれたパネルがズレたり無くなったりしているのは、撮影した日と時間が違うからです…。

カリブスを正面から撮影した写真①
カリブスを正面から撮影した写真②
カリブスを上から撮影した写真
カリブスの側面を正面から撮影した写真


カリブスの左側面を撮影した写真
カリブスの右側面を撮影した写真

 …こちらの展示は、特定の時間に動かす事が出来た作品です。
その時に撮影した写真を載せた記事へのリンクを、下記に紹介します…。

※ここにリンクを載せる。




アニマリス・ウミナミ 
Animaris Uminami

展示室2のパノラマ写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
アニマリス・ウミナミが展示されていた位置です

 ウミナミと言う名前は日本語で、三重県で行われた観覧会の公募で、当時4歳の男の子に名付けられた……と、書かれていました…。

アニマリス・ウミナミの詳細について書かれたパネル
ウミナミを正面から撮影した写真①
ウミナミを正面から撮影した写真②
ウミナミを正面から撮影した写真③
ウミナミを左面から撮影した写真
ウミナミを左後方から撮影した写真①
ウミナミを左後方から撮影した写真②
ウミナミを左後方から撮影した写真③
ウミナミを左後方から撮影した写真④
ウミナミを左後方から、
たてがみの様な部分の裏を撮影した写真①
ウミナミを左後方から、
たてがみの様な部分の裏を撮影した写真②
ウミナミを左後方から、
たてがみの様な部分の裏を撮影した写真③

 アニマリス・ウミナミの後ろには、小型のモニターと、撮影可能・禁止事項が書かれたパネルが設置されていました…。 

アニマリス・ウミナミを動かしている…
…と思われる動画が流れていました…。
撮影可能と、禁止事項が書かれたプリント




2部屋目の展示室の出口付近の様子

展示室2のパノラマ写真
上記の写真で明るくなっている部分が、
3部屋目の展示室に行く通路の位置です

 2部屋目と3部屋目の境界には、『リ・アニメーション』の上映時間と、学芸員の方が座る椅子…

2部屋目の展示室と、
3部屋目の展示室の通路に設置されていた
プリントと、学芸委の方が座る椅子

 正面の壁の中には、消火器が設置されている様です…。

消火器と書かれたスペース




『テオ・ヤンセン展』の備忘録③『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図の記事へ…(To be continued..)

 今回は『テオ・ヤンセン展』の中の、2部屋目の展示室の様子を備忘録として残しました…。
 次回は、今回の記事で紹介し切れなかった、2部屋目の展示室内に展示されていた『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図の備忘録をまとめたいと思います…。

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※『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図が、展示されていた位置。

展示室2の前方部の写真
『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図
が展示された位置
『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図

『テオ・ヤンセン展』の備忘録
各記事へのリンク

① 1部屋目の展示室
② 2部屋目の展示室(現在の記事)

③ 『ストランド・ビースト』の系譜(進化?)図
④ 3部屋目の展示室の様子
⑤ 企画展示室前ロビーの様子(完)




記事を書くのに掛かった時間
2024/10/04/金~2024/10/10/木

公開日
2024/10/11/金/1116

最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。


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るてる
最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。