誰にも理解されないものをつくろう。
Rutenというスタートアップをやっている。
Rutenの話を色々な人にすることが多い。
基本的にわかってもらえない。
「そんなの買う人いないよ」
「もうちょっと足元を見たら?」
「君たちでは無理だ」
いろんなひとがいろんなことを言う。
人それぞれ意見がある。
もちろん、ありがたい意見もある。
正直、ブレそうになる。
「本当にうまくいくのか?」
「このままでいいのか?」
「何かを大きく変えるべきなのでは?」
しかし、弊社には誰に何を言われようとも絶対に動じないCEO、Sean Kuraokaがいる。
外部との接触ですぐにブレそうになる僕を、いつもSeanがもとに戻してくれる。
僕たちは、世界を変える。
世界を変えるような大業は、簡単に成し遂げられるはずがない。
壁にぶち当たる。
批判される。
とてもしんどい。
だからこそ、やる価値がある。
しんどいからこそ、やる価値がある。
ほとんどの人が信じないものを作ろう。
誰にも理解されないことをしよう。
思いっきり尖ろう。
おかげさまで、ビジョンに共感してくれる人は確実に増えてきた。
僕がジョインした3か月前より、
Rutenは確実に前に進んでいる。
僕たちのことをわかってくれる人達の話だけ聞こう。
万人に受けるものを作ろうとすると、
誰にも刺さらないものが出来上がる。
明日からも頑張ろう。
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あなたがサポートしてくれると、僕の怠惰な生活が少しだけ改善するかもしれません(保証はできませません)