「上手く」生きたくない
最近の自分には「実」が伴っていない、と感じている。
人から褒められることや、
お金になりそうなことや、
簡単に結果が出ることや、
そういう、安直でわかりやすい方向に流されていく自分を感じる。
本当は、それとは逆方向に僕は向かうべきなのだ。
もっと、本質的な学びを積み重ねていきたい。
もっと、本質的な価値を提供していきたい。
上っ面を撫でるだけの向き合い方はやめよう。
いい感じにパッケージングするのもやめよう。
不器用でいいじゃないか。
僕がもともとやりたかったのは、
誰にも理解されない意味不明なことを、
もくもくとやり続ける職人みたいなものごとだ。
なんとなく世の中の流れに流され、
心を他人に売り渡してはいけない。
人からどう見られているかなんて関係ない。
僕がどうありたいか、だ。
自分を信じよう。
P.S. こういう系のnote最近よく書いているけど、アートやプロダクトに「思想」を昇華させられるようになりたい。直接的に思いを書いてぶつけても、誰にも刺さらない。もし刺さったとしても、そのトゲは一日も経てば抜けてしまう。一生抜けないトゲを誰かに刺さないと、生きている意味がない。とはいえ、それができるようになるまでの、未来の自分へのメモとして、noteは書き続けようと思う。書くの好きだし。
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