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大好きなCMと戻らぬ情熱について

昨日から「書く」仕事をたのしく続ける「Marbleコミュニティ」の企画、新年書くチャレンジに参加している。2日目のテーマは「年賀状2025」。

おそらく本来ならば今年の年賀状を作成してnoteにあげるのが理想だろうけれども、生憎その余裕はなかった。そこで、代わりに年賀状にまつわるエピソードを2つ共有させていただく。

1つ目は「島の郵便屋さん」だ。これはクラウドデザインツールCanvaの公式CMのタイトルである。YouTube にて広告として流れているため、あなたも一度は目にしたことがあるかもしれない。

▼島の郵便屋さん


私はこの CM に少なくとも3回は涙を流した。人生における好きなCMランキングトップ3には入る。クリエイターでない方にもぜひとも見ていただきたい。

2つ目は私が小学生だった頃の話だ。記憶が正しければ、当時8歳の私は友人一人一人にオリジナルのイラストを書いた年賀状を送った。

その年賀状を褒めてもらえるのはもちろん嬉しかったが、それ以上に年賀状を作成している時間が幸せだった。あの時の創作欲は果たして戻ってくるだろうか。思い出すと少し切なくなる。

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