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遊ぶことの大切さを学んだ薬学部1年生の夏

追記:1/11(土)〜13(月)まであずさん主催の#3連休noteチャレンジに参加させていただいております。




昨日から自主企画として「薬剤師について語る」を始めた。この企画は1月31日までの連載を予定している。

本日は私が薬学部1年生の当時を振り返らせていただく。

正直1年生の段階ではいかにも薬学部っぽいことはそこまでしていないと思う(って他の学部のカリキュラムを把握しているわけではないから、あくまで私の想像に過ぎないが)。

1年生の前期は語学やスポーツを始めとした薬学部には直結しない科目も多数受講した。期末試験の科目数は全学年の中で最多だったが、1科目の重さはそこまででもなかった(苦労してないとは言ってない)。

個人的に衝撃的だったのは、期末試験後の長期休暇にて課題が一切出なかったこと(再試験を喰らったら話は別)。入学当初は薬学という未知なるものに挑むからには気を引き締めて取り組まねばと緊張していたけれども、勉学と同様遊びも大切であると諭された気がした

だから、予定が空っぽだった1年生の夏を踏まえて、2年生の夏はたくさん遊ぶことにした。

まあ、それで地獄を見るハメになったのは次回の話。

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