期待値は低いに越したことはない
…は言い過ぎだとしても期待値を低くした方が幸福度が上がりやすいのは誰もが持っている共通の認識ではないだろうか。
連日noteの話題として取り上げている「大好きな上司」の後任の方が我々の部署にいらした。結論から言うと、
「良かったー!思ってたより全然怖くなさそう!」
だった。
なんせ後任の方の事前情報として「ベテラン」、「リーダー経験あり」、「おしゃべり」と伺っていた(一応「気さく」もあった)。そのため、職場の方々の多くは後任の方を「シゴデキだが古風かつ笑顔で怖いことを口にする人」とイメージされたに違いない(ド偏見)。
しかし、いざご挨拶してみると威圧感のないさっぱりとした方で思わず拍子抜けしてしまった。
大好きな上司が去ってしまった傷はまだ癒えきっていない。それでも後任の方が良い意味で予想を裏切ってくれたおかげで再び(ある程度)前向きな姿勢で仕事に取り組めそうだ。
期待値を下げる大切さを身を持って知る貴重な機会となった。
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